2008年05月01日

相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン

今日はキャナルシティ博多へ行きました。

ジャグラー森田智博のテクニカルジャグリングを生(ナマ)で拝見しました。
っつうても、ジャグリング界のことはまったく知らないンだけど、それでも見る価値はあったと思います。
7つのボール、5つのクラブ、3つのディアボロを自在に操ってました。
最後はムズカシイとされる9つのボールにも挑戦して何度目かには見事に成功しました。


『相棒』の劇場版を観ました。
※ココから下はネタバレなんで注意↓

水谷豊と岸部一徳が回転寿司を食べてるシーンで、岸部一徳が食べた寿司の皿をレーンに戻し水谷豊に注意されてました。
(映画館内で笑い声が…。静かに観ろやぁー。)

岸谷五朗が犯人っ?!…んなわけ無いっ!!

はるな愛が出てますが、あややは見れません…。

過去テレビシリーズにも登場した木村佳乃、西村雅彦、原田龍二、松下由樹、津川雅彦が登場してます。
その中でもやっぱぁ〜木村佳乃サンの片山雛子が今回も美味しい役を…。

柏原崇は病気やら事件やらでツイてないヒトだなぁーって思ってるンだけど、今回のこの役は彼に似合ってます。

西田敏行が出てますが、スーさんと釣りはしませんし、三蔵の弟子でも無いです。
関係ないけど、「探偵!ナイトスクープ」は上岡さんのころが良かったかな。

モロネタバレな感想ですが、イラク日本人人質事件、「自己責任」論を思い出しました。

posted by ひかわなる at 23:39| Comment(1) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2008年01月15日

実写版の映画「ヤッターマン」。

大多数の方は実写版の配役は微妙だと思ってるかもしれませんが、ボヤッキー役の生瀬勝久だけは似合ってそうな気がします。
ドロンジョさま役が深田恭子というのは、全然イメージになかったけど、まあ頑張って欲しいです。
にしおかすみこが、昨日から始まったアニメ「ヤッターマン」の番宣をしてましたが、モロにドロンジョさまですね。
にしおかすみこといえば、南野陽子はにしおかすみこのモノマネがすごく上手いし本人よりも美人だから彼女をドロンジョ役にするのもイイかも…。
他にドロンジョが似合いそうなヒトは、杉本彩、青田典子、及川奈央、小沢真珠、米倉涼子…
トンズラー役のケンドーコバヤシはう〜ん…。
毛深い小倉久寛のほうがトンズラー役似合いそうです。

櫻井翔、福田沙紀はキライではないンで、ヤッターマン1号2号頑張ってください。
福田沙紀はあごがしゃくれてますが、そこが意外に好きです( ´∀` )
福田沙紀のサキは、母親がスケバン刑事が好きで名づけたらしいから、実写版のスケバン刑事やらないかなぁーと密かに期待してるが、松浦亜弥で失敗してるから実現はないだろぉーなぁー。

posted by ひかわなる at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2008年01月01日

狩りもの競争

定型文
ここから→
新年明けましておめでとうございます。
←ここまで

昨日はシマMeと『AVP2 エイリアンズVSプレデター』を観てきました。
なんつうか、内容はそれなりに面白かったけど、モロ『バタリアン』、『バイオハザード2』、『エイリアン2』な展開ですね。
キャストは誰一人知ってるヒトいませんでした。
かなり残虐な描写含まれてるンで、これから観るヒトは覚悟が必要なのだぁー!!

年越しはダチのシマMeの家でお笑い番組を見てました。


posted by ひかわなる at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年12月04日

海外シネマ

『INDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL』
19年ぶりのハリソン・フォードがインディ・ジョーンズ博士に扮する「インディ・ジョーンズ」シリーズの4作目。
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」は、2008年5月22日全世界同時公開予定。
<スタッフ>
監督:スティーブン・スピルバーグ
製作:フランク・マーシャル
製作総指揮:ジョージ・ルーカス/キャスリーン・ケネディ
原案:ジョージ・ルーカス
音楽:ジョン・ウィリアムズ
<キャスト>
インディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)
アブナー・レイヴンウッド(ジョン・ハート)
マリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン)

ショーン・コネリーが出演しないのが残念…(´・ω・`)




『Mummy3: Curse of the Dragon』
ブレンダン・フレイザーがリック・オコーネルに扮する「ハムナプトラ」シリーズの3作目。
<スタッフ>
監督:ロブ・コーエン
<キャスト>
リック・オコーネル(ブレンダン・フレイザー)

イブリン役のレイチェル・ワイズが降板して、マリア・ベロが代役に決まった(´・ω・`)
ジェット・リーが悪役の中国皇帝(ミイラ)役( ´∀` )



『TERMINATOR4』
前作まではアーノルド・シュワルツェネッガーがターミネーター役に扮した「ターミネーター」シリーズの4作目。

<スタッフ>
監督:ジョナサン・モストウ

スウェーデン出身のスーパーモデル、マーカス・シェンケンバーグが出演するらしいが、私はこのヒトを知らない。
シュワルッツェネッガーはカルフォルニアで撮影を望んだが、監督が欧州でロケを決めたため出演辞退(´・ω・`)
ドラック&アルコールの過剰摂取で「ターミネーター3」のジョン・コナー役を降板したエドワード・ファーロングは、「ターミネーター4」で出演を決定したが、かつての美少年もいまは30代で肥満体型のため、役作りのため痩せる必要があると思ふ( ̄ー ̄;泥

posted by ひかわなる at 23:42| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年11月05日

『バイオハザードIII』

『必殺!ブラウン館の怪物たち』
1日(木曜日)はお昼休みにゲオ(レンタルビデオ屋)へ行き、必殺シリーズのDVDを借りようとしたら、どこかの親子が時代劇のコーナーに居て、子供が「(必殺)仕事人って面白いよね!」と親父に話してた。
私が借りようとしてた必殺シリーズはほとんど貸出中で、貸出可能だった作品もその親子が借りたため、私はあきらめて仕事に戻った。
仕事が終わったあと、再びゲオへ行き、必殺シリーズはほとんど貸出中だったが、『必殺!ブラウン館の怪物たち』が返却されてたので借りた。
『必殺!ブラウン館の怪物たち』を見た感想は、お笑い系で悪ふざけが過ぎるが見れないこともない。
沖田総司(明石家さんま)、土方歳三(西川のりお)はイメージが…。

・最近見た必殺シリーズに点数を付けるとしたら…
『必殺!III裏か表か』…100点
『必殺!4恨みはらします』…85点
『必殺!ブラウン館の怪物たち』…60点
『必殺!5黄金の血』…55点
『仕事人VSオール江戸警察』…50点
『必殺!主水死す』…30点

・つぎに見る予定の必殺シリーズは…
『必殺仕事人ワイド 大老殺し下田港の殺し技珍プレー好プレー』
『必殺仕事人意外伝 主水、第七騎兵隊と闘う 大利根ウエスタン月夜』




2日(金曜日)は仕事が終わったあと、久しぶりTSUTAYA井○店へ行った。
TSUTAYAオンラインによるレンタル半額キャンペーンの期間中だったからだ。
残念なことに私が借りたい必殺シリーズのDVDは置いてなかった。
私が来店してるのに気づいてスタッフのアンジェラ・アキ(激似)が話しかけてきた。
アンジェラが「お久しぶりです〜♪」と挨拶してきたので、私も「よぉ!」と返したら、「久しぶり会ったのに軽いですね」と言われた(笑
レンタルは借りたいのがなかったが、DVD-Rが欲しかったので10枚組を買って帰った。

・なんとなく仲村トオル、清水宏次朗版『ビー・バップ・ハイスクール』の点数を付けてみた。
『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎哀歌』…80点
『ビー・バップ・ハイスクール』…75点
『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎音頭』…70点
『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎行進曲』…65点
『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎狂騒曲』…65点
『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎完結篇』…60点




『バイオハザードIII』
3日(土曜日)は仕事が休みで、キャナルシティ博多(福岡市のショッピングモール)に遊び行った。
たまたま偶然だが、TSUTAYA井○店時代の仲間、ヒスさんの旦那さん、息子さんの二人と遭遇。
詳細は聞かなかったけど、誰かと待ち合わせしてるそうだ。
私はヒスさんの旦那さんと挨拶して別れたあと、ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13へむかった。
『バイオハザードIII』を観るためだが、前回品切れで買えなかった『仮面ライダー The Next』のパンフレットも買った。
『バイオハザードIII』を観た感想は、絶賛するほどではないが、それなりではあった。
わずか数年でT-ウィルスの感染が世界中に広がりアンデッドが増殖し、地上の砂漠化が進行した『マッドマックス2』のような世界観に、救世主のごとく現れるアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の活躍を描いた作品だ。
前作に引き続き、カルロス・オリヴェイラ(オデッド・フェール)、L.J.(マイク・エップス)、アイザックス博士(イアン・グレン)が出演するが、ジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)、アンジェラ・アシュフォード(ソフィー・ヴァヴァスール )が出演してない!!
新キャラはクレア・レッドフィールド(アリ・ラーター)、Kマート( スペンサー・ロック)。
日本公開版のイメージソングに、倖田來未が「LAST ANGEL」を歌ってました。



ヒスさんとは?
ヒスさんは、店長のカッティに能力を買われ、チーフトレーナー(五つ星☆)に抜擢されたベテランスタッフだ。
ヒスさんは外見から想像できないギャル曽根のような早食い大食家で、私は休憩時間にメシを食べたとき、その光景を目の当たりにした。
ヒスさんのハンドルネームの由来だが、本人から聞いた話だと、十歳ほど年上の旦那さんが「宇宙戦艦ヤマト」が好きで、旦那さんがお気に入りであるデスラー総統、ヒスさんは女房役のヒス副総統ということだ。
※女房役ならタランのほうが夫婦仲にオススメと思うのだが…。



『仮面ライダー電王』
4日(日曜日)、今週の電王は、「日本一を決める戦い いよいよ名古屋をスタート!」って、大学駅伝かい!!
良太郎役の佐藤健くんが肺に穴が開く左自然気胸で通院治療中だそうでビックリしました。
ハナ役の白鳥百合子さんも療養中だから二人とも心配ですね。

posted by ひかわなる at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年09月11日

『HERO』劇場版

昨日、チャリでフラフラと映画館まで、『HERO』劇場版を観に行きました。


『HERO』劇場版
キャストはいつものレギュラー陣の加え、昨年の特別編から綾瀬はるか、中井貴一、石橋蓮司が出演で…
劇場版ではさらに国仲涼子、イ・ビョンホン、松本幸四郎、 森田一義、岸部一徳 、香川照之、波岡一喜、MEGUMI、他、豪華出演です。
悲しいかな…六年という歳月は恐ろしいもので、劇場スクリーンで東京地検・城西支部の皆さんの顔UPされると、老けたなぁ〜と思いました。
今作品ではTVシリーズではほとんどなかった裁判シーンを見ることができます。
検事・芝山貢(阿部寛)が起訴した傷害致死事件の裁判を久利生に任せますが、のちに贈収賄疑惑の大物代議士・花岡練三郎(森田一義)が大きく関わります。
そして注目の裁判は型破り検事・久利生公平(木村拓哉)と、刑事事件無罪獲得数No.1敏腕弁護士・蒲生一臣(松本幸四郎)の対決です。
ネタバレになるので、これ以上は書きませんが、ぜひ映画館まで足を運んでください。
posted by ひかわなる at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年07月31日

「アホリックス」(原題:THE HELIX. LOADED)

観る価値も無いアホな作品です。それを新作期間中にレンタルしました私もアホです。

元ネタはキアヌ・リーブス主演の「マトリックス」です。内容は本家をなぞった作りで、キャストも微妙に似てます。もし観るなら字幕より日本語吹替えのほうをオススメします。「マトリックス」で、モーフィアスの日本語吹替えしてた玄田哲章が、「アホリックス」で、それにあたる人物、オーフィウムの吹替えをしてます。

人間の潜在能力を目覚めさせ、超人的な能力を身に付ける薬「アホリックス」…。アホに塗る薬ってあったんだね。ちなみに今作品ではマトリックス世界など存在しません。すべてが現実です…。

予想してた通りですが、作品は超クソ映画なんで、もう二度と観ることはないでしょう…。

posted by ひかわなる at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年07月29日

『THE HOUSE OF THE DEAD』

『THE HOUSE OF THE DEAD(ハウス・オブ・ザ・デッド)』
運動神経抜群のゾンビ軍団が走る、泳ぐ、ジャンプする、斧を使う、酸を吐くとゾンビ・ルールを破ってます!!
内容は物凄くツマラナイので、もう二度と観なくて良いです。
ゾンビは登場するけれども、ホラー色は無いに等しく、安っぽいマトリックスなアクションシーンに失笑。
ゲームを題材にした映画だけど、本編中で意味無くゲーム画面の挿入や、SEGAの名前出すのは萎えます。同じくゲームを題材にした映画でCOPCOMの『バイオハザード』と比較すると遥かに今作品は劣ります。
漁船のカーク船長や沿岸警備隊のキャスパーなどゾンビを恐れない戦い慣れした頼もしいキャラに魅力を感じますが、パーティに参加して巻き込まれた若者(お坊ちゃま、お嬢さま)まで武器を手にした瞬間から急に強くなるのは違和感を感じます。

posted by ひかわなる at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年07月28日

『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』

一昨日、シマMeと福岡天神のTSUTAYAに行ってきました。以前、一緒に働いたヒス副総統や元宝塚の方がお仕事してたので挨拶をして、後は店内をぶらぶらと探索しました。気になるDVDは何点か有りましたが、レンタル料金が高かったので、結局何も借りずにお店を出ました。
それからシマMeの家の近所にあるポパイのレンタルビデオ屋に行きました。そこで「ビーバップ・ハイスクール」の2作目と、「ハウスオブザデッド」、ハリウッド版「呪怨」のDVD3点を借りて、シマMe家で視聴しました。

『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』

仲村トオル、清水宏次朗、中山美穂が出演する青春学園コメディアクション?の第2弾。
ご存知、愛徳高校のツッパリコンビ、トオル(中間徹)、ヒロシ(加藤浩志)の今回の御相手は、城東工業のテル(藤本輝男)、敏光(山田敏光)です。
中学時代からトオルに恨みがあるテルは、トオルのぼんたんを剥ぎ取り、トオル一人に集団でリンチを加えます。すっかりシャバ僧になったトオルをヒロシは見放しますが、そんなヒロシも城東工業の番長、敏光との勝負で敗れて、ぼんたんを奪われます。シャバ僧になった二人ですが、先輩の新田から頂いた御言葉で立ち直ります。テル、敏光ら城東工業の連中は、今日子を騙して人質に取り、海辺のドライブインでトオル、ヒロシを待ち構えます。そして最終決戦、トオルはテル、ヒロシは敏光との勝負に勝利を治めます。

<キャスト>
仲村トオル:中間徹
清水宏次朗:加藤浩志
中山美穂:泉今日子
宮崎ますみ:三原山順子
兼子信雄:古川勉
大前均太郎:上野隆彦
中野みゆき:如月翔子
山田敏光:土岐光明
藤本輝男:白井光浩
菊永淳一:石井博泰
鬼島:地井武男
新田:木之元亮
加奈江:浅野ゆう子
マンモスお妙:ダイナマイト・関西



いきなり登場して誰っ?て感じの新田という人物。トオルとヒロシをシャバ僧(ヘタレな小僧)から元に戻す為の存在。演じてる人は髭が無かったけど、「太陽にほえろ」のロッキー刑事役の人。
さらに新田の彼女?と思われる加奈江は浅野ゆう子。この人の登場した理由もよくわからないけど、トオルとヒロシのカンフル剤?
均太郎(大前均太郎)にラブラブなマンモスお妙が何気に可愛かった〜♪
短い期間だったけどトオル、ヒロシがシャバ僧の間、愛徳高校の番長を務めたノブオ(兼子信雄)がいつになく喧嘩でも強かったので驚いた。
本気(マジ)な菊リン(菊永淳一)と冗談(フザケ)な順子のデートが面白かった。
今日子は第2弾の出演が最後ですが、後に「眠れる森」でトオルと再会を果たし、結婚を…。(違う!)
posted by ひかわなる at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年07月19日

続編モノ(3)

インディ・ジョーンズ4
撮影がすでに始まってます。監督はスティーブン・スピルバーグ、製作総指揮はジョージ・ルーカス、キャスリーン・ケネディ、プロデューサーはフランク・マーシャル。キャストはインディアナ・ジョーンズ役のハリソン・フォード、インディの息子役がシャイア・ラブーフ、役名は不明ですがケイト・ブランシェット、アブナー・レイヴンウッド役をジョン・ハート、他にジム・ブロードベント、レイ・ウィンストン。残念なのはインディの父親役だったション・コネリーは出演しません。

ターミネーター4
ジェームズ・キャメロン監督もサラ・コナー役のリンダ・ハミルトンも2作目で「ターミネーター」は自己完結してるから、まず関わることは無いです。
脚本は「ターミネーター3」のジョン・ブランカトー、マイケル・フェリスが手掛けて、2009年の公開予定。出演契約を結んで、とりあえず確定がモデルのマーカス・シェンケンバーグ。「ターミネーター3」を麻薬とアルコール中毒で降板したジョン・コナー役のエドワード・ファーロングは、「ターミネーター4」に出演予定。昔の美少年のイメージからかけ離れ、現在は中年太りで目の下にクマがあるエドワード・ファーロングは、まずは正しい食生活とビリーズブートキャンプを始めましょう。

posted by ひかわなる at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年07月18日

「ダイ・ハード5」に元妻ホリーが?!

「ダイハード5」で元妻と共演?
次回作ではホリー・マクレーン(ボニー・ベデリア)が帰ってくる可能性有り?共演者候補にモーガン・フリーマンも?どうせならマット・ファレル(ジャスティン・ロング)、ルーシー・マクレーン(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)も絡ませようよ。あと無神経なTVレポーターのソーンバーグ(ウィリアム・アザートン)のその後はどうなったか知りたいっす。

posted by ひかわなる at 23:22| Comment(1) | TrackBack(1) | シネマレビュー

『Q』

『Q』
この作品、友達のシマMeの部屋で観ました。(シマMeがツタヤでレンタルしたDVD)本編は60分と短めですが、超つまらないハズレ作品なんで逆に長く感じました。
椅子に鎖で縛られた状態で囲んでる7人の男女+死体。みんな気が付けばその場所に居て、ここが何処かはわかりません。何処からともなくQマスター(クエスチョン・マスター)と名乗る謎の出題者の声が聞こえて、7人それぞれに質問をします。回答する者が嘘を言ったり、20秒以内に答えなければ、死の裁きを受けます。

<出演者>
作中の役名が忘れたので、芸名のみ書いてます。

塩崎沙織
今作品で主役になり損ねた人。質問の順番が回る前に自力で鎖を外します。何を勘違いしたのか、レンタルビデオ屋の店員を犯人と思ったのか、持っていた鎖で殴り殺します。早く監禁場所から逃げれば良いのに、その後に余計な探索するから殺されます。

薫桜子
このデスゲームでQマスターに雇われたさくらのバイト。途中、質問に間違えた解答をして殺されます。じつは芝居で死んだフリしてたけど、結局は最後に殺されます。
他の出演作、この方AV女優です。気になる方は自分で検索して下さい。

佐藤幹雄
レンタルビデオ屋の店員役で、「SAW(ソウ)]のネタバレ発言してくれます。
他の出演作、『仮面ライダー555』で緑川(マンティス・オルフェノク)役。

志水正義
金融業のおっさん役。うるさかったけど、真っ先に殺されます。(最初からある死体を除く)
他の出演作、『相棒』の警視庁組織犯罪対策5課、大木刑事役。

幸将司
クエスチョン・マスター。他の作品にあるような復讐とか具体的な目的も無く、単なる間引きのため殺害を繰り返します。

折原りん
死体役。

市川亜沙美
ホストにお金を使いすぎて、会社の金を横領。Qマスターの質問に対して嘘を言ったため殺されます。

東武志
元ボクサーで現在は無職。ボクシングの試合で八百長したかの質問で嘘を言ったため殺されます。

長沢一樹
教師。助かるため生徒を強姦したかの質問に正直に答えます。でも次の質問で人数を問われ、数が多すぎて答えられず時間切れで殺されます。

兎に角、クソつまらない内容で、レンタルビデオ屋の店員が「SAW」のネタバレするから、まだ「SAW」を観てない人は損をします。
役者は「誰っ?」て感じだし、舞台が一箇所で、相当低予算で作ったんだろなと思います。多分、素人の学生でもビデオカメラがあれば作れそうなレベル。
殺害シーンの時は必ず灯りが消えて、殺害後の血のりは傷痕が無いのに上から赤く塗ってるだけだから超うそ臭い死に真似に見えます。
本編以外にメイキング映像が観れるが要りません。
こんな作品にお金払うだけ馬鹿らしいです。

posted by ひかわなる at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年07月04日

ダイ・ハード4.0

今日はリクルート、タウンワーク事業部の説明選考会に行ってきました。その後、SPI、国語、数学の筆記試験と集団面接が控えてたんですが、会社の説明を聞いて私がやりたい事とは「う〜ん、違うかな。」と思って、辞退して退室しました。
午後から時間が空いたので、予てから観たいと思ってた「ダイハード」シリーズの最新作を観てきました。

『ダイ・ハード4.0』
ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が前作から12年ぶりに帰ってきました。
ニューヨーク市警のマクレーン刑事が娘ルーシー・マクレーンと会うために、管轄外であるニュージャージー州まで来ます。ルーシーがボーイフレンドと一緒に居るところで突然現れた父、マクレーンと口論になり、その場を立ち去ります。マクレーンは上司から無線連絡が入り、ニュージャージー州内に住むマットというハッカーをワシントンDCのFBI本部まで連れて行くように指示されます。マットが済むアパートを訪ねたマクレーンが、マットを部屋から連れ出そうとした瞬間、いきなり謎の武装集団から襲撃されます。敵の銃弾を潜り抜け、マクレーンとマットは車に乗り込みワシントンDCのFBI本部に向かいます。



ジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)
ご存知、世界で一番ツイてない不死身のオジサンです。12年ぶりに大きな事件に巻き込まれます。ツルツルに頭が剥げてるので、モノマネ芸人のプチ・ブルースを思い出します。小っちゃくて肩幅が狭いけどそっくりです。

マット・ファレル(ジャスティン・ロング)
今回のマクレーンの相棒。お互いがお互いに無いものを補い合う最強のコンビ。ゼウス(サミュエル・L・ジャクソン)より、今回のコンビのほうが個人的に好き。ハッカー役ですが、その設定や雰囲気から『マトリックス』のネオ(キアヌ・リーブス)に見えます。性格は全然違いますが…(笑

ルーシー・マクレーン(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)
父親に似て用心深いけど、偽FBIは見抜けず捕まって人質になります。ま、仕方ないか。

ホリー・マクレーン(ボニー・ベデリア)
マクレーン刑事の元奥さん。今回は出演してないのだけど、パソコンのデータベースからチラリと若い頃の彼女の画像が見れます。

ガブリエル(ティモシー・オリファント)
ラスボスですが本業はプログラマーだから、人質とらなきゃ雑魚です。マット・ディモンかと思いました。

マイ(マギー・Q)
ガブリエルの恋人。マクレーンから「カンフー忍者」と言われるくらい、タフガイな女性です。余貴美子?

ボウマン(クリフ・カーティス)
FBIの副局長です。正義感強そうだけど、最後までコレといった活躍しません。どっかで見た顔と思ったけど、『ニューオーリンズ・トライアル』、『コラテラル・ダメージ』に出演してますね。

ワーロック(ケヴィン・スミス)
ハッカー界のジェダイ・マスター。ガブリエルの現在地を割り出します。オタク(死語)です。

テロ集団の傭兵
名前がわからないのですが、ラストまで生きてた敵がメル・ギブソンに似てます。

ターミネーター
マットの部屋にさりげなく置いてあったターミネーター(スケルトン)の人形。マットがもしパソコンのENTERキー押してたらスイッチが入って爆死してたのですが、直前にマクレーンが訪ねてきたので助かります。その後、銃撃戦になるのですが、ターミネーターの人形が落ちてENTERキーに触れたため、テロ集団の傭兵が1人爆死します。

posted by ひかわなる at 21:17| Comment(4) | TrackBack(91) | シネマレビュー

2007年06月13日

『相棒-劇場版-』

『相棒-劇場版-』

「土曜ワイド劇場」から生まれた『相棒』が劇場版かァ。東映のホームページで、劇中の巨大マラソン大会シーン撮るために、1万人のエキストラ募集してました。2008年春の公開だから来年だけど、おそらく観に行くだろうな。出演:水谷豊、寺脇康文、鈴木砂羽、高樹沙耶、岸部一徳、片桐竜次、六角精児…。


東映株式会社

posted by ひかわなる at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年06月10日

続編モノ

『ハムナプトラ3』
ブレンダン・フレイザーは今作も登場。しかし悲しいのはレイチェル・ワイズが降板したこと。彼女が出演しないなら見なくても良いカナと思ったが、悪役で中国皇帝のミイラ役にあのジェット・リーが!!リーサルウェポン4のときの悪役ジェット・リーに痺れた私は今作も期待しようかなと思った。

『ターミネーター4』
男性モデルのマーカス・シェンケンバーグが出演するらしい。だが私はこの人を知らない。すまん…。ちなみにアーノルド・シュワルツェネッガーは数秒のカメオ出演。

『少林少女』
少林少女ってなんのこっちゃ?と思ったが、少林サッカーの続編らしい。サッカーから、今回は競技がラクロスに変わり、チャウ・シンチーはプロデューサーで、主演は柴咲コウ。

posted by ひかわなる at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年05月16日

『ラッシュアワー3』

ジャッキー・チェンとクリス・タッカーが共演してる『ラッシュアワー』シリーズの三作目です。今回は真田広之、工藤夕貴も出演します。ジャッキーVS真田が楽しみっす!!
http://www.rushhourmovie.com/


posted by ひかわなる at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー

2007年04月08日

『トレマーズ』TVシリーズBOX化

激しく賛同者求む。知る人ぞ知るB級映画の決定版『トレマーズ』のテレビ版全13話のDVD化を望む。バレンタイン・マッキー(ケビン・ベーコン)もアール・バセット(フレッド・ウォード)もいないが、今回も登場で全作品に出演してるガンマニア、バート・ガンマー(マイケル・グロス)の活躍を激しく見たいっす!!
http://www.tanomi.com/metoo/naiyou.html?kid=45986


posted by ひかわなる at 22:46| Comment(2) | TrackBack(1) | シネマレビュー

2007年01月29日

続編モノ

『ダイハード4.0』
前作から歳とってハゲたブルース・ウィリスは、カツラは被らずハゲたままマクレーン刑事演じるそうです。

『ロッキー・ザ・ファイナル』
シリーズ6作目。ロッキー役のシルベスタ・スタローンは還暦なのに、よく頑張るよ。エイドリアンが今作ではすでに他界してる事が残念…。

『ランボー4』
シルベスタ・スタローン凄過ぎだろ!アクションの神様だわ。

『ミッション:インポッシブル4』
トム・クルーズは大手映画会社から契約打ち切られたため、代わってブラッド・ピットが主演?

『マッド・マックス/フューリー・ロード 』
メル・ギブソンが乗り気じゃないらしい。彼が主演じゃなければ見ないと思う。

『インディジョーンズ4』
2007〜2008年までに公開できるのだろうか?ハリソン・フォードが生きてるうちに続編を望む!!

『バイオハザード3』
アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチ。関係ないけど、たしか「トリビアの泉」に以前出演してました。

posted by ひかわなる at 21:48| Comment(0) | TrackBack(4) | シネマレビュー

2006年12月08日

ミリオンダラー・ベイビー

最後は輝かしい栄光と名声と勝利を掴み取る女性版ロッキーと思って見てたけど、終盤は物凄く重たい話で凹みました。内容としてはよく出来てるけど、辛過ぎるのでもう見ることはないです。
『ダーティハリー』を思い出したのですが、主人公ハリー・キャラハン(クリント・イーストウッド)と相棒を組むと、重傷を負ったり、殉職してます。イーストウッドと相棒を組んでもロクな事にならないということでしょうか?
『スーパーマン』のクリストファー・リーヴは落馬事故による、脊髄損傷のため半身不随に。絶望的でしたが、積極的にリハビリや治療を行い、手足を一部動かせ、わずかな時間、人工呼吸器無しで呼吸可能まで回復。俳優業にも車椅子と人工呼吸器付けた状態ですが、復帰を果たしました。一昨年、心臓発作で亡くなりましたが、最後まで諦めない彼の姿勢は凄いです。
現実の問題として、安楽死について考えなければならないかもしれませんが、『ミリオンダラー・ベイビー』は物語なので、未来への希望ある終わり方で良かったのではと思います。
posted by ひかわなる at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | シネマレビュー
LuxuryMail マクロミルへ登録