武勇伝(18)、(19)の続き!!
「人生の選択肢」
私は上五島での楽しい生活も終わり、福岡に帰ってきた。
8月○日
私はK子伯母さんの三女アユミンが働く某大型家電店へ行った。
着いた時間はお昼ごろ、お店の入り口でアユミンとばったり出会った。
アユミンはいまから休憩だったンで近くの喫茶店に入りお話をした。
じつは祖母に全自動洗濯機をプレゼントしようかと考えてた。
祖母の家にあった洗濯機は、“洗い”と“すすぎ”を行う槽と“脱水”を行う槽が分かれた二槽式洗濯機だ。
車椅子生活の祖母には左(洗い&すすぎ)から右(脱水)へ洗濯物を移すのはタイヘンなことだ。
…で、アユミンが働くお店に買いにきたワケだ。
そして私はカンタン操作で機能も充実した七万円の全自動洗濯機を現金払いで買った。
9月○日
祖母には黙ってたが、お店から祖母に「商品お届け日はいつにするか?」電話が掛かってきてバレた。
私が黙って勝手なことしたンで、祖母から「もっと他にお金の使い道あるでしょっ!自分のために使いなさい!」と怒られた。
9月○日
祖母の家に里帰りしたY子叔母さんから電話が掛かってきた。
電話のむこうで洗濯機が動いてる音がきこえてきて、Y子叔母さんから「この洗濯機すごく使い易いよ。」と言われた。
Y子叔母さんから祖母に電話を代わり、祖母から「このあいだはゴメンね。洗濯機ありがとね。」と言われた。
“結果よければすべて善し(結果 all right)”ってことかなぁー。
9月○日(洗濯機が届いた日の翌日)
っ?!
祖母がたおれて、意識をなくしたまま病院にはこばれた。
私の母親が祖母に付き添うため上五島の病院へむかった。
この日から数日間、母親と叔父叔母たちが24時間交代で祖母に付き添った。
私がこの日、はじめて知ったのが…
私の両親や叔父叔母たちは知ってたが、じつは祖母は末期のガンで、のこりの時間を家で過ごすことを選んだのだ。
9月○日
いつかはと覚悟はしていたが、ついにそのときが来てしまった。
偶然なのか祖父が亡くなった日と同じ日に祖母が亡くなった。
でも私はついこの間まで祖母と一緒だったンで、葬式で対面するまで、祖母が亡くなったって実感わかなかった。
後日談
私が贈った全自動洗濯機は、現在、マサキチ叔父さんが使っている。
2008年02月13日
2008年02月12日
武勇伝(19)
武勇伝(18)の続きっす!
―大学生篇―
「寝太郎の夏休み」
祖父の葬式以来二年ぶりに訪れた祖母の家。
祖母は足が悪くて車椅子の生活を十年以上続けてる。
私が着いた時間がちょうど祖母が夕飯を食べてたときで「ちびまる子ちゃん」を見てた。
私が来ることを前以って母親から聞いてたンで、私の分も夕飯が用意されてた。
祖母が作った夕飯を食べて、ずっとお喋りをした。
夜10時を過ぎたころ、マサキチ叔父さんが仕事から帰ってきた。
マサキチ叔父さんは洋食レストランの料理人だ。
料理を極めるため十数年あちこちを旅してたらしいが、いまは祖母と二人で暮らしてる。
私は一日中移動で疲れてたが、マサキチ叔父さんの武勇伝が面白いンで夜遅くまで話を聞いた。
○月○日
T子叔母さんが祖母の様子を見に、小学生の子供二人を連れてやってきた。
私はヒマだったンで、その小学生の子供二人を連れておもちゃ屋へ行った。
私はいま流行のゲームの話をしたが、二人ともそのゲームを知らなかった。
おもちゃ屋で実際に現物を見せようと思ったがゲームそのものが置いてなかった。
…つうか、取り扱ってる商品が一昔まえだ。
玩具コレクターに売れば高値がつきそうなモンがゴロゴロあった。
ただ保存状態が良くないようでその分値が下がりそうだが…。
私は子供二人に欲しいモン買ってやるから好きなモン持ってこいと偉そうなことを言った。
子供二人はそれぞれ二、三千円くらいのおもちゃを持ってきた。
私らが祖母の家に帰ってくると、T子叔母さんが「お兄ちゃん(私)におねだりしたンでしょっ!!」と子供二人を叱りだした。
そしてT子叔母さんは「ごめんなさいねぇー。」と私に壱万円をくれた。
子供二人には申し訳ないことをしてしまったが、私は五千円ほど所持金を増やした。
○月○日
ノボル伯父さんが祖母の様子を見に来た。
ノボル伯父さんは「大学の入学祝いだ!」と言って、私に壱万円をくれた。
○月○日
私は冷凍庫にイカが丸ごと1杯入ってたのを見つけた。
祖母に話したら、マサキチ叔父さんが買ってきたモノだが、本人も忘れてるだろぉーから二人で食べようということになった。
祖母にイカの捌き方を教わり、そして刺身にしたイカを二人で食べた。
マサキチ叔父さんが仕事から帰ってきた。
イカが無くなってることに気づき、私はめっさ怒られた!!
○月○日
私はヒマでヒマでゴロゴロするのもつまらないンで、一人でK子伯母さんの家に遊びに行った。
K子伯母さんの家は食料品を扱うお店で、周りにコンビニがないから、地元のヒトたちはここを利用する。
いままで気にしたことなかったが、K子伯母さんの娘さん(従姉妹)たちは美人四姉妹であることに気づいた。
私はK子伯母さんの次女、ユカリお姉さまとドライブの約束をした。
私はK子伯母さんの家族と一緒に夕飯をご馳走になった。
マサキチ叔父さんが迎いにきて、K子伯母さんが別れ際にお小遣いを五千円くれた。
○月○日
ユカリお姉さまが、せっかく上五島にきたのだからと、クルマで島内の名所をあちこち案内してくれた。
めっさ美人の助手席に座れてシアワセな気分を味わいまヒたぁ。
○月○日
祖母がK子伯母さんの畑でとれたジャガイモをうすくスライスして、パリっと揚げてポテトチップスを作ってくれた。
祖母が作ったポテトチップスはお店で売ってるポテチよりも何十倍も美味しかった。
○月○日
ノボル伯父さんが祖母の様子を見に来た。
ノボル伯父さんは「そういえばまだ入学祝い渡してなかったね!」と言って、壱万円とタクシーのサービス券をくれた。
○月○日
もう夏休みも残り少なくなってきたンで、我が家へ帰ることにした。
祖母とお別れの挨拶をして、マサキチ叔父さんのバイクで二ケツして榎津港へむかった。
歩くとかなりの距離だったがバイクだとあっという間に港へ着いた。
私は客船に乗船し、マサキチ叔父さんとお別れした。
なんつぅーか、皆さんとの別れを実感した。
そして…財布を覗くと、上五島に来たときよりも私の所持金が増えてたwww
つづく
―大学生篇―
「寝太郎の夏休み」
祖父の葬式以来二年ぶりに訪れた祖母の家。
祖母は足が悪くて車椅子の生活を十年以上続けてる。
私が着いた時間がちょうど祖母が夕飯を食べてたときで「ちびまる子ちゃん」を見てた。
私が来ることを前以って母親から聞いてたンで、私の分も夕飯が用意されてた。
祖母が作った夕飯を食べて、ずっとお喋りをした。
夜10時を過ぎたころ、マサキチ叔父さんが仕事から帰ってきた。
マサキチ叔父さんは洋食レストランの料理人だ。
料理を極めるため十数年あちこちを旅してたらしいが、いまは祖母と二人で暮らしてる。
私は一日中移動で疲れてたが、マサキチ叔父さんの武勇伝が面白いンで夜遅くまで話を聞いた。
○月○日
T子叔母さんが祖母の様子を見に、小学生の子供二人を連れてやってきた。
私はヒマだったンで、その小学生の子供二人を連れておもちゃ屋へ行った。
私はいま流行のゲームの話をしたが、二人ともそのゲームを知らなかった。
おもちゃ屋で実際に現物を見せようと思ったがゲームそのものが置いてなかった。
…つうか、取り扱ってる商品が一昔まえだ。
玩具コレクターに売れば高値がつきそうなモンがゴロゴロあった。
ただ保存状態が良くないようでその分値が下がりそうだが…。
私は子供二人に欲しいモン買ってやるから好きなモン持ってこいと偉そうなことを言った。
子供二人はそれぞれ二、三千円くらいのおもちゃを持ってきた。
私らが祖母の家に帰ってくると、T子叔母さんが「お兄ちゃん(私)におねだりしたンでしょっ!!」と子供二人を叱りだした。
そしてT子叔母さんは「ごめんなさいねぇー。」と私に壱万円をくれた。
子供二人には申し訳ないことをしてしまったが、私は五千円ほど所持金を増やした。
○月○日
ノボル伯父さんが祖母の様子を見に来た。
ノボル伯父さんは「大学の入学祝いだ!」と言って、私に壱万円をくれた。
○月○日
私は冷凍庫にイカが丸ごと1杯入ってたのを見つけた。
祖母に話したら、マサキチ叔父さんが買ってきたモノだが、本人も忘れてるだろぉーから二人で食べようということになった。
祖母にイカの捌き方を教わり、そして刺身にしたイカを二人で食べた。
マサキチ叔父さんが仕事から帰ってきた。
イカが無くなってることに気づき、私はめっさ怒られた!!
○月○日
私はヒマでヒマでゴロゴロするのもつまらないンで、一人でK子伯母さんの家に遊びに行った。
K子伯母さんの家は食料品を扱うお店で、周りにコンビニがないから、地元のヒトたちはここを利用する。
いままで気にしたことなかったが、K子伯母さんの娘さん(従姉妹)たちは美人四姉妹であることに気づいた。
私はK子伯母さんの次女、ユカリお姉さまとドライブの約束をした。
私はK子伯母さんの家族と一緒に夕飯をご馳走になった。
マサキチ叔父さんが迎いにきて、K子伯母さんが別れ際にお小遣いを五千円くれた。
○月○日
ユカリお姉さまが、せっかく上五島にきたのだからと、クルマで島内の名所をあちこち案内してくれた。
めっさ美人の助手席に座れてシアワセな気分を味わいまヒたぁ。
○月○日
祖母がK子伯母さんの畑でとれたジャガイモをうすくスライスして、パリっと揚げてポテトチップスを作ってくれた。
祖母が作ったポテトチップスはお店で売ってるポテチよりも何十倍も美味しかった。
○月○日
ノボル伯父さんが祖母の様子を見に来た。
ノボル伯父さんは「そういえばまだ入学祝い渡してなかったね!」と言って、壱万円とタクシーのサービス券をくれた。
○月○日
もう夏休みも残り少なくなってきたンで、我が家へ帰ることにした。
祖母とお別れの挨拶をして、マサキチ叔父さんのバイクで二ケツして榎津港へむかった。
歩くとかなりの距離だったがバイクだとあっという間に港へ着いた。
私は客船に乗船し、マサキチ叔父さんとお別れした。
なんつぅーか、皆さんとの別れを実感した。
そして…財布を覗くと、上五島に来たときよりも私の所持金が増えてたwww
つづく
2008年02月10日
武勇伝(18)
今月は会社隣の精米所で、熊本産米の「ヒノヒカリ」が5kg1380円で販売してた。
もちろん買いましたぜぇー!!
つうことで久々の自伝シリーズ…。
『家出じゃねぇー。』
大学一年の夏休みに、私はささいなことで母親と喧嘩して家を飛び出した。
コンビニでバイトして貯めたお金が二十万以上あったンで、とりあえずこのお金を使いきるまで家に帰るまいと決意する。
どこへ行くかまで考えてなかったが、なんとなく列車に乗り博多駅から佐世保駅へ、客船で佐世保港から榎津(えのきづ)港へむかった。
着いたここは長崎県上五島で、私の両親の実家がある。
家出なんで家族に黙ってきたが、いずれバレるだろうから、母親に電話して、いまどこにいるかを伝えた。
そしたら母親が母方の祖母に連絡して、いまから私が訪ねることを伝えてくれた。
おかげで泊まるところが決まったンで、野宿しなくて済んだ。
私が上五島に来るのは、二年前に母方の祖父の葬式以来だ。
あのときは家族一緒で、港に車の迎いがきてたが、今回は私一人で迎いもない。
無事、祖母の家に辿り着けるか不安になってきた。
見ず知らずのカップルに話し掛けられた。
公衆電話で電話しようと思ったが小銭がないンで、両替してほしいと…。
そう、この辺りには両替できそうなお店が一件もないのだ。
私も両替するほど小銭なかったから十円玉2〜3枚渡そうと思ったが、財布を開くと硬貨が百円玉1枚しかなかった。
しかたなく百円玉を渡すと、カップルは深々と頭を下げてお礼を言い去っていった。
さて祖母の家までは、バスに乗ろうと思ったが一日に数本のバスを待つよりも、歩くほうが早いと思った。
それに初めての路線バスはどこへ連れて行くかわからンから…。
歩くの初めてで、祖母の家までの道筋は知らンけど、直感に身を任せて歩き始めた。
まわりは山か海で建物はほとんどない。
途中、ノドが渇いてジュースが飲みたくなった。
自販機をみつけ、いざ買おうとするが、財布には万札だけで、硬貨が1枚もなかった。
自販機は硬貨と千円札にしか対応してないンであきらめた。
つうか、マジでバスに乗らなくて良かった。
バス車内で壱万円の両替はムリやろぉーから…。
一時間くらい歩いたか、まだ真夏の夕方六時まえなのに景色が暗くなりだした。
今日中に辿り着けるのか、私は焦りはじめ、道が合ってるか知らンが、早歩きでさきへさきへ進んだ。
適当に歩いたが、なんとか昔訪れた見覚えある風景が見えてきてホッとした。
うろ覚えだが、ここからなら祖母の家はもう遠くない。
そしてついに祖母の家に辿り着いた。
家の中から「ちびまる子ちゃん」の声が聞こえてきた。
つづく
もちろん買いましたぜぇー!!
つうことで久々の自伝シリーズ…。
『家出じゃねぇー。』
大学一年の夏休みに、私はささいなことで母親と喧嘩して家を飛び出した。
コンビニでバイトして貯めたお金が二十万以上あったンで、とりあえずこのお金を使いきるまで家に帰るまいと決意する。
どこへ行くかまで考えてなかったが、なんとなく列車に乗り博多駅から佐世保駅へ、客船で佐世保港から榎津(えのきづ)港へむかった。
着いたここは長崎県上五島で、私の両親の実家がある。
家出なんで家族に黙ってきたが、いずれバレるだろうから、母親に電話して、いまどこにいるかを伝えた。
そしたら母親が母方の祖母に連絡して、いまから私が訪ねることを伝えてくれた。
おかげで泊まるところが決まったンで、野宿しなくて済んだ。
私が上五島に来るのは、二年前に母方の祖父の葬式以来だ。
あのときは家族一緒で、港に車の迎いがきてたが、今回は私一人で迎いもない。
無事、祖母の家に辿り着けるか不安になってきた。
見ず知らずのカップルに話し掛けられた。
公衆電話で電話しようと思ったが小銭がないンで、両替してほしいと…。
そう、この辺りには両替できそうなお店が一件もないのだ。
私も両替するほど小銭なかったから十円玉2〜3枚渡そうと思ったが、財布を開くと硬貨が百円玉1枚しかなかった。
しかたなく百円玉を渡すと、カップルは深々と頭を下げてお礼を言い去っていった。
さて祖母の家までは、バスに乗ろうと思ったが一日に数本のバスを待つよりも、歩くほうが早いと思った。
それに初めての路線バスはどこへ連れて行くかわからンから…。
歩くの初めてで、祖母の家までの道筋は知らンけど、直感に身を任せて歩き始めた。
まわりは山か海で建物はほとんどない。
途中、ノドが渇いてジュースが飲みたくなった。
自販機をみつけ、いざ買おうとするが、財布には万札だけで、硬貨が1枚もなかった。
自販機は硬貨と千円札にしか対応してないンであきらめた。
つうか、マジでバスに乗らなくて良かった。
バス車内で壱万円の両替はムリやろぉーから…。
一時間くらい歩いたか、まだ真夏の夕方六時まえなのに景色が暗くなりだした。
今日中に辿り着けるのか、私は焦りはじめ、道が合ってるか知らンが、早歩きでさきへさきへ進んだ。
適当に歩いたが、なんとか昔訪れた見覚えある風景が見えてきてホッとした。
うろ覚えだが、ここからなら祖母の家はもう遠くない。
そしてついに祖母の家に辿り着いた。
家の中から「ちびまる子ちゃん」の声が聞こえてきた。
つづく
2007年12月09日
スーパーカアちゃん
家族紹介、第三回は母親なのだ〜(*゜▽゜)/
現在は過疎化で滅びた山奥の村で、9人兄弟の次女として生まれた。
好きなタレントは吉永小百合、里見浩太郎、高橋英樹、萩本欽一、ジャッキー・チェン。
嫌いなタレントは加賀まり子、秋吉久美子、泉ピン子。
好きな漫画家は庄司陽子、亜月裕。
好きな小説家は赤川次郎。
木の枝で目をケガして以来、治療で目は完治したが、見えなくてイイモノまで見えると言っていた。
霊感が強いのか誰かが亡くなると枕元に立ち知らせてくれる。
風水、六星占術、姓名判断などにハマってる。
趣味で週1回、茶道教室に通ってる。
少女漫画家目指せばイイのにと思うほど漫画が上手い。
最近は水彩画を描くのにハマってる。
日帰り旅行が好きで度々友達と遊びに行く。
―小中学生篇―
通学は片道三時間以上の距離を歩いた。
山奥には三つの心霊スポットがあり、母子の霊、日本兵の霊、老人の霊がそれぞれ目撃されている。
母親も学校帰りに日本兵の霊を目撃した。
私が小学生の頃に、バアちゃん、母親、弟の4人で、その山を登り廃墟の村でお弁当を食べた。
昼間から幽霊はいないが、記念に撮影した何枚かの写真に気になるものが写ってた。
―大人篇―
病院、老人ホームで介護、生命保険の営業、らーめん屋、ほっかほっか亭で働き、現在は専業主婦。
病院、老人ホームでは色んなモノを目撃したらしい。
生命保険は人間関係が壊れそうなんで辞めた。
らーめん屋では炒飯、ほっかほっか亭では幕の内弁当を主に作っていた。
現在は過疎化で滅びた山奥の村で、9人兄弟の次女として生まれた。
好きなタレントは吉永小百合、里見浩太郎、高橋英樹、萩本欽一、ジャッキー・チェン。
嫌いなタレントは加賀まり子、秋吉久美子、泉ピン子。
好きな漫画家は庄司陽子、亜月裕。
好きな小説家は赤川次郎。
木の枝で目をケガして以来、治療で目は完治したが、見えなくてイイモノまで見えると言っていた。
霊感が強いのか誰かが亡くなると枕元に立ち知らせてくれる。
風水、六星占術、姓名判断などにハマってる。
趣味で週1回、茶道教室に通ってる。
少女漫画家目指せばイイのにと思うほど漫画が上手い。
最近は水彩画を描くのにハマってる。
日帰り旅行が好きで度々友達と遊びに行く。
―小中学生篇―
通学は片道三時間以上の距離を歩いた。
山奥には三つの心霊スポットがあり、母子の霊、日本兵の霊、老人の霊がそれぞれ目撃されている。
母親も学校帰りに日本兵の霊を目撃した。
私が小学生の頃に、バアちゃん、母親、弟の4人で、その山を登り廃墟の村でお弁当を食べた。
昼間から幽霊はいないが、記念に撮影した何枚かの写真に気になるものが写ってた。
―大人篇―
病院、老人ホームで介護、生命保険の営業、らーめん屋、ほっかほっか亭で働き、現在は専業主婦。
病院、老人ホームでは色んなモノを目撃したらしい。
生命保険は人間関係が壊れそうなんで辞めた。
らーめん屋では炒飯、ほっかほっか亭では幕の内弁当を主に作っていた。
2007年12月06日
武勇伝(17)
―小学生篇―
『カズン妹は見た!』
カズンの家までチャリで遊び行く途中、チャリが側溝にハマり、股間をサドルの先に強くぶつけてケガをした(´;ω;`)
私はカズンから救急箱を借りて、消毒と絆創膏を貼るが、興味本位で覗きにきたカズン妹2号に大切なモノを見られてしまったΣ(∀ ̄;ノ)
驚いた妹2号はなにを勘違いしたのか、「お兄ちゃんと○○(私を呼び捨て)が、いやらしいことしてるっ!!」とカズンママに報告をした( ̄ー ̄;
私の人生で最も恥ずかしい出来事だ(´;ω;`)
―大学生篇―
『罪悪感』
駅前の焼鳥屋で飲み食いした帰り、夜遅い時間に街頭アンケートをしてた怪しげな女性に捕まり、なぜか名前、電話番号が記入必須のアンケートを書かされた( ̄ー ̄;
さらに女性は私の腕をつかみ、お得な話があるからと、近所のビルへ案内した( ̄〜 ̄)
そこでもう一人の女性が現れて、二人の女性から「某日、無料で某人気映画の上映会します。ぜひ観に来てください。」と誘われた( ̄〜 ̄)
数日後、女性から電話があり、「上映会に来てくださいね。」と念を押されるが、気味悪いから当日はスルーした( ̄ー ̄;
翌週の同じ時間帯、駅前を通りかかると、街頭アンケートをしてた怪しげな男性に捕まるが、面倒だからカズンの名前、電話番号でアンケートを書いた( ̄〜 ̄)
さらに男性は近所のビルへ案内しようとしたが、私は「このあと予定がある。」と断った( ̄〜 ̄)
数日後、カズンから無料で映画の上映会あるけど、一緒に観に行かないかと誘われた( ̄ー ̄;
私は「悪徳勧誘かもしれないから美味しい話には乗らないほうがイイよ。」とアドバイスしたら、カズンから「ありがとう。騙されるとこだった。」と礼を言われた( ̄ー ̄;
罪悪感…(´・ω・`)
『カズン妹は見た!』
カズンの家までチャリで遊び行く途中、チャリが側溝にハマり、股間をサドルの先に強くぶつけてケガをした(´;ω;`)
私はカズンから救急箱を借りて、消毒と絆創膏を貼るが、興味本位で覗きにきたカズン妹2号に大切なモノを見られてしまったΣ(∀ ̄;ノ)
驚いた妹2号はなにを勘違いしたのか、「お兄ちゃんと○○(私を呼び捨て)が、いやらしいことしてるっ!!」とカズンママに報告をした( ̄ー ̄;
私の人生で最も恥ずかしい出来事だ(´;ω;`)
―大学生篇―
『罪悪感』
駅前の焼鳥屋で飲み食いした帰り、夜遅い時間に街頭アンケートをしてた怪しげな女性に捕まり、なぜか名前、電話番号が記入必須のアンケートを書かされた( ̄ー ̄;
さらに女性は私の腕をつかみ、お得な話があるからと、近所のビルへ案内した( ̄〜 ̄)
そこでもう一人の女性が現れて、二人の女性から「某日、無料で某人気映画の上映会します。ぜひ観に来てください。」と誘われた( ̄〜 ̄)
数日後、女性から電話があり、「上映会に来てくださいね。」と念を押されるが、気味悪いから当日はスルーした( ̄ー ̄;
翌週の同じ時間帯、駅前を通りかかると、街頭アンケートをしてた怪しげな男性に捕まるが、面倒だからカズンの名前、電話番号でアンケートを書いた( ̄〜 ̄)
さらに男性は近所のビルへ案内しようとしたが、私は「このあと予定がある。」と断った( ̄〜 ̄)
数日後、カズンから無料で映画の上映会あるけど、一緒に観に行かないかと誘われた( ̄ー ̄;
私は「悪徳勧誘かもしれないから美味しい話には乗らないほうがイイよ。」とアドバイスしたら、カズンから「ありがとう。騙されるとこだった。」と礼を言われた( ̄ー ̄;
罪悪感…(´・ω・`)
2007年12月05日
親父は最強のカーペンター!!
趣味は車と釣りと、大工道具を買い集めること。
ヘビーな喫煙家だが、同じく喫煙家の弟が家を出たため、家族に味方がおらず、外で淋しくタバコを吸う。
―中学生篇―
親父は町内の相撲チャンピオンだ。
祖父の建てた家が不幸を招いた。
『新しい家』
今から数十年まえの長崎県五島列島。
親父は八人兄弟の次男、当時は親父もまだ中学生だった。
祖父は大工さんで自分の住む家を自ら建てた。
そこに家族全員が引っ越してきて、住み着いた。
家族に異変が始まったのはそれからだった。
親父の兄弟が次々と病気や怪我、事故に巻き込まれ、親父自身も原因不明の病気で高熱を出し、倒れてしまった。
祖父自身は何も起こらなかったが、祖母まで看病疲れで倒れてしまい命を落とした。
祖父は病院が駄目なら、神か仏に頼むしかないと、知り合いを通して祈祷士に来て貰った。
祈祷士は家も見てすぐ原因に気付いた。
家の土台に使用された石に、古い時代の墓石が混じってたのだ。
すぐに墓石は退かされて、お祓いを済ますと、それから数日、数週間の間に親父たち兄弟は回復した。
しかし大切な母親(祖母)を失った。
―バブル期―
毎年、建設会社の社長が、社員、大工さんと、その家族で「大運動会」を開催してた。
各競技ごとに上位になったヒトは、金一封貰えるため、みんな目の色変えて頑張ってたよ。
親父の頑張りで我が家は賞金をザクザク稼いだ。
私は悲しいことにまだガキだったので、子供の参加する競技ではお菓子しか貰えなかった。
この会社はバブル崩壊後、社長と一族が夜逃げして、残された社員と大工さんは仕事を無くした。
―バブル崩壊後―
親父はタマホームから仕事を貰ってる。
大分のタマホームで飼われてた「タマ」というネコを親父が連れ帰った。
母親が以前、赤川次郎作品が好きだったので、私がタマに「迷にゃん偵タマホームズ」と新たに名付けたが、家族から不評でタマに落ち着いた。
私は今だ親父に腕相撲で勝つことが出来ない…。
親父は大きな存在だ!!
※タマホームズの元ネタは「三毛猫ホームズ」。
ヘビーな喫煙家だが、同じく喫煙家の弟が家を出たため、家族に味方がおらず、外で淋しくタバコを吸う。
―中学生篇―
親父は町内の相撲チャンピオンだ。
祖父の建てた家が不幸を招いた。
『新しい家』
今から数十年まえの長崎県五島列島。
親父は八人兄弟の次男、当時は親父もまだ中学生だった。
祖父は大工さんで自分の住む家を自ら建てた。
そこに家族全員が引っ越してきて、住み着いた。
家族に異変が始まったのはそれからだった。
親父の兄弟が次々と病気や怪我、事故に巻き込まれ、親父自身も原因不明の病気で高熱を出し、倒れてしまった。
祖父自身は何も起こらなかったが、祖母まで看病疲れで倒れてしまい命を落とした。
祖父は病院が駄目なら、神か仏に頼むしかないと、知り合いを通して祈祷士に来て貰った。
祈祷士は家も見てすぐ原因に気付いた。
家の土台に使用された石に、古い時代の墓石が混じってたのだ。
すぐに墓石は退かされて、お祓いを済ますと、それから数日、数週間の間に親父たち兄弟は回復した。
しかし大切な母親(祖母)を失った。
―バブル期―
毎年、建設会社の社長が、社員、大工さんと、その家族で「大運動会」を開催してた。
各競技ごとに上位になったヒトは、金一封貰えるため、みんな目の色変えて頑張ってたよ。
親父の頑張りで我が家は賞金をザクザク稼いだ。
私は悲しいことにまだガキだったので、子供の参加する競技ではお菓子しか貰えなかった。
この会社はバブル崩壊後、社長と一族が夜逃げして、残された社員と大工さんは仕事を無くした。
―バブル崩壊後―
親父はタマホームから仕事を貰ってる。
大分のタマホームで飼われてた「タマ」というネコを親父が連れ帰った。
母親が以前、赤川次郎作品が好きだったので、私がタマに「迷にゃん偵タマホームズ」と新たに名付けたが、家族から不評でタマに落ち着いた。
私は今だ親父に腕相撲で勝つことが出来ない…。
親父は大きな存在だ!!
※タマホームズの元ネタは「三毛猫ホームズ」。
弟はアウトドア派だ!!
いつも私自身のこと書いてるので、今日は家族を紹介 (*゜▽゜)/
第一回は『弟』。
弟は車、バイク、魚釣りが趣味で、小型船舶免許も趣味が高じて取得する。
弟は絶対にクレジットカードを持たず、車は現金で買う主義。
弟のオススメ本は浦沢直樹の『MONSTER』。
弟は友達が沢山いて、小中高生時代は常に10〜20人の友達が、我が家に出入りしてた。
昨年、弟は友達の紹介で知り合った彼女と結婚した。
披露宴は、新婦側の約2倍以上、新郎側の出席者がいて、2/3を弟の小中高生時代の友達が占めた。
二次会は聞いた話だと、さらに弟の友達が倍に増えたらしい。
(弟と彼女の友達だけの参加なので、私や家族は不参加。)
★弟の武勇伝★
―高校生篇―
『弟は少年を救う』
弟は当時付き合ってた彼女と帰宅途中に川で溺れてる少年を発見。
弟は迷わず川に飛び込み少年を救出した。
後日、警察と学校から表彰されて、地方新聞(西日本新聞)に載った。
―大人篇―
『トイレの落書き』
印刷会社のトイレで弟と同期の若者2人を中傷するラクガキが発見。
当時、若者2人と仲が良かった弟がなぜかラクガキ犯と疑われ暴力を受けた。
弟は無抵抗で「やってない!」と訴えたが聞き入れて貰えず、鼓膜が破ける重傷を負った。
事件発覚後に若者2人は解雇され、当時主任だった上司が、若者2人に不満があってラクガキしたことを認めた。
第一回は『弟』。
弟は車、バイク、魚釣りが趣味で、小型船舶免許も趣味が高じて取得する。
弟は絶対にクレジットカードを持たず、車は現金で買う主義。
弟のオススメ本は浦沢直樹の『MONSTER』。
弟は友達が沢山いて、小中高生時代は常に10〜20人の友達が、我が家に出入りしてた。
昨年、弟は友達の紹介で知り合った彼女と結婚した。
披露宴は、新婦側の約2倍以上、新郎側の出席者がいて、2/3を弟の小中高生時代の友達が占めた。
二次会は聞いた話だと、さらに弟の友達が倍に増えたらしい。
(弟と彼女の友達だけの参加なので、私や家族は不参加。)
★弟の武勇伝★
―高校生篇―
『弟は少年を救う』
弟は当時付き合ってた彼女と帰宅途中に川で溺れてる少年を発見。
弟は迷わず川に飛び込み少年を救出した。
後日、警察と学校から表彰されて、地方新聞(西日本新聞)に載った。
―大人篇―
『トイレの落書き』
印刷会社のトイレで弟と同期の若者2人を中傷するラクガキが発見。
当時、若者2人と仲が良かった弟がなぜかラクガキ犯と疑われ暴力を受けた。
弟は無抵抗で「やってない!」と訴えたが聞き入れて貰えず、鼓膜が破ける重傷を負った。
事件発覚後に若者2人は解雇され、当時主任だった上司が、若者2人に不満があってラクガキしたことを認めた。
武勇伝(16)
『見たくない光景』
接客業ばかりしてると色々なお客さまと遭遇するのだが、T〇UTAYAで働いてたとき見たくない光景を見てしまった。
私はお客さまが返却されたレンタルDVDを店頭に戻してた。
アダルトコーナーののれんを覗くと、床に座って左手にDVDのパッケージを持ち、右手を激しく動かす男性のうしろ姿が見えた。
私が不審に感じて近づくと、男性は気配に気づきビクンと身体が反応した。
男性は立ち上がりズボンのファスナーを上げて、DVDのパッケージを棚に戻し、何事も無かったがごとくアダルトコーナーを出た。
『アダルトキッズ(違』
T〇UTAYAで働いてたとき、常連のお祖母ちゃんから聞いた話だ。
お祖母ちゃんが孫のためにキッズビデオをレンタルした。
お祖母ちゃんがキッズビデオを再生したら、それを見た孫が一言「なんでこのお姉ちゃん裸なの?」。
なんと中身のビデオが入れ違いでキッズビデオのはずがアダルトビデオだった。
お祖母ちゃんは息子の嫁さんに「なに見せてんのっ!!」と怒られた。
接客業ばかりしてると色々なお客さまと遭遇するのだが、T〇UTAYAで働いてたとき見たくない光景を見てしまった。
私はお客さまが返却されたレンタルDVDを店頭に戻してた。
アダルトコーナーののれんを覗くと、床に座って左手にDVDのパッケージを持ち、右手を激しく動かす男性のうしろ姿が見えた。
私が不審に感じて近づくと、男性は気配に気づきビクンと身体が反応した。
男性は立ち上がりズボンのファスナーを上げて、DVDのパッケージを棚に戻し、何事も無かったがごとくアダルトコーナーを出た。
『アダルトキッズ(違』
T〇UTAYAで働いてたとき、常連のお祖母ちゃんから聞いた話だ。
お祖母ちゃんが孫のためにキッズビデオをレンタルした。
お祖母ちゃんがキッズビデオを再生したら、それを見た孫が一言「なんでこのお姉ちゃん裸なの?」。
なんと中身のビデオが入れ違いでキッズビデオのはずがアダルトビデオだった。
お祖母ちゃんは息子の嫁さんに「なに見せてんのっ!!」と怒られた。
2007年12月04日
武勇伝(15)
『バスの降り方』
私とカズンは福岡市のショッピング街へ遊びに行き、ちょっとした賭けをして負けた私は帰りの交通費を奢ることになった。
私とカズンは帰りのバスに乗り、バスは自宅近くのバス停に着いた。
私はさきにお金を払ってバスを降りるが、あとからカズンがバスを降りてこない。
様子を伺うためバスの中を覗くと、カズンがバスの運転手に怒られてた。
カズンがお金を払わず降りようとしたため無銭乗車と間違われたのだ。
私が運転手にカズンの分は払いますとその場を収めたが、本当は私が交通費を奢る約束を忘れてただけだ。
このあと当然だけどカズンからボロクソ言われて、私はひたすら謝った。
私とカズンは福岡市のショッピング街へ遊びに行き、ちょっとした賭けをして負けた私は帰りの交通費を奢ることになった。
私とカズンは帰りのバスに乗り、バスは自宅近くのバス停に着いた。
私はさきにお金を払ってバスを降りるが、あとからカズンがバスを降りてこない。
様子を伺うためバスの中を覗くと、カズンがバスの運転手に怒られてた。
カズンがお金を払わず降りようとしたため無銭乗車と間違われたのだ。
私が運転手にカズンの分は払いますとその場を収めたが、本当は私が交通費を奢る約束を忘れてただけだ。
このあと当然だけどカズンからボロクソ言われて、私はひたすら謝った。
武勇伝(14)
『トモダチとは?』
高校一年のとき、学校で仲が良かった友達のミズーリだが、お互い家が遠かったため、今まで学校外で遊んだことはなかった。
(ちなみにミズーリの家は学校から自転車で片道一時間の距離で、我が家とは方角が逆方向だ。 )
そんなある日の土曜日、ミズーリが「家に遊びに来ないか?」と誘ってきたので、私は一発返事で即OKした。
私は学校の帰り、ミズーリに案内されて、一緒に自転車でミズーリの家へ向かった。
辿り着いたミズーリの家はオーソドックスな外観を持つ平屋建ての家だ。
なにして遊んだか思い出せないが、ミズーリが「いけない!ルナ先生」、「あぶない!ルナ先生」のマンガを大切にしてたことだけは鮮明に覚えている。
私は帰り際に「来週は僕の家に遊び来いよ!」とミズーリを誘った。
一週間後の土曜日、約束通り今度はミズーリが我が家に遊びに来た。
予め約束してたおかげで私はジュースやおやつなどでもてなすことができた。
楽しいときは時間が経つのも早く、外の景色はすっかり暗くなってた。
ミズーリが家に帰ろうとしてたので、私は彼を途中まで送った。
私は「また月曜に学校で会おうな!」と約束してミズーリと別れた。
翌々日の月曜日、ミズーリは学校に来なかった。
担任がなぜかミズーリの欠席について触れなかったので、気になった私はあとでこっそり理由を聞くと、親の都合で学校を辞めたことがわかった。
私はミズーリからなにも聞いてなかったので、担任から話を聞いてびっくりした。
ときは流れ、偶然街中でミズーリと出会ったヒトの話では、彼はガソリンスタンドで働いて家に生活費を納めてるそうだ。
高校一年のとき、学校で仲が良かった友達のミズーリだが、お互い家が遠かったため、今まで学校外で遊んだことはなかった。
(ちなみにミズーリの家は学校から自転車で片道一時間の距離で、我が家とは方角が逆方向だ。 )
そんなある日の土曜日、ミズーリが「家に遊びに来ないか?」と誘ってきたので、私は一発返事で即OKした。
私は学校の帰り、ミズーリに案内されて、一緒に自転車でミズーリの家へ向かった。
辿り着いたミズーリの家はオーソドックスな外観を持つ平屋建ての家だ。
なにして遊んだか思い出せないが、ミズーリが「いけない!ルナ先生」、「あぶない!ルナ先生」のマンガを大切にしてたことだけは鮮明に覚えている。
私は帰り際に「来週は僕の家に遊び来いよ!」とミズーリを誘った。
一週間後の土曜日、約束通り今度はミズーリが我が家に遊びに来た。
予め約束してたおかげで私はジュースやおやつなどでもてなすことができた。
楽しいときは時間が経つのも早く、外の景色はすっかり暗くなってた。
ミズーリが家に帰ろうとしてたので、私は彼を途中まで送った。
私は「また月曜に学校で会おうな!」と約束してミズーリと別れた。
翌々日の月曜日、ミズーリは学校に来なかった。
担任がなぜかミズーリの欠席について触れなかったので、気になった私はあとでこっそり理由を聞くと、親の都合で学校を辞めたことがわかった。
私はミズーリからなにも聞いてなかったので、担任から話を聞いてびっくりした。
ときは流れ、偶然街中でミズーリと出会ったヒトの話では、彼はガソリンスタンドで働いて家に生活費を納めてるそうだ。
2007年09月18日
武勇伝(13)
『さいごの花火大会』
ツ○ヤK店が潰れたあと、私は皆で花火やろぉ〜と計画を持ちかけた。
集合場所は移転先予定地だったお店の駐車場で、さきにファミレスで食事をして、それから花火に適した場所へ移動した。
集まったメンバーは下記の人物紹介で書かれたメンバーだ。
(毒舌百合っぺは家庭の事情で不参加)
途中、巡回のパトカーが近くを通ったため、慌てて火を消して真っ暗にしたが、無事に花火大会を終えることができた。
花火代…5500円(問屋で箱買いしたから、店頭価格は8000円以上)
<人物紹介>
『お疲れシマMe』
私とシマMeは現在も月に2〜3回は何処かで遊んでる友達だ。
趣味は幅広いが、私とは特撮で趣味が合うため、毎年一緒に戦隊シリーズ&仮面ライダーの映画を観に行くことが恒例だ。
普段は極めて真面目な性格だが、かなりのムッツリスケベ(死語)で、私との最初の挨拶は必ず下ネタから始まる。
携帯に保存された画像のほとんどがエロで占められてる。
たまにお土産をくれるので非常にありがたいが、「おっ○いプリン」だけは恥ずかしいから勘弁してほしい。
『渡来人染めっち』
デカブルー(戸増宝児)役の林剛史に似てるスポーツ青年。
ツ○ヤK店が潰れたあと、すぐに競合店の○ガK店で働くとは抜け目ないぞ。
コレといった欠点もなく世渡り上手なので誰からも好かれる性格だ。
『苦労人ミノッチ』
新人スタッフだが、まえに他店のツ○ヤで九年経験があり、既存スタッフと能力差はないが、遠慮がちな性格だ。
海坊主のように髪の毛は抜け落ちて、見た目年齢はすでに40代だが、実際の年齢はまだ30代前半で、ミノッチのそれまでの苦労が容姿からもわかる。
カラオケでは最近の歌を知らないため、近藤真彦、シブガキ隊など80年代の人気曲を好んで歌う。
現在はツ○ヤR店で働いており、私が客として訪れると、仕事でわからないことを聞いてくる。
『無一文セカチュー』
森山未來にそっくりな彼はセカチューと呼ばれペットのように皆から可愛がられる。
飲み食いカラオケに何度か誘ったが、ほとんど所持金を持たないため周りが立て替えることもしばしば。
しかしそのキャラの特権で誰からも好かれる羨ましい存在だ。
私とシマMeとセカチューの3人でカラオケに行ったがまだ立て替えた1000円を返して貰ってない。
セカチューは幅広くなんでも歌うが、とくにNEWS、KinKi Kidsなどジャニーズ系の歌が上手い。
携帯電話を味噌汁に落とし壊したため、登録してた電話帳のデータを全て失ったが、普段から誰とでもメールのやりとりをしてたのが幸いして、相手からのメールで全てのデータを登録し直せたらしい。
パン工房のユッケがセカチューを好きだったのではと思わせる行動がいくつかあったが、当のセカチューは天然少女アヤが好きだったようだ。
(天然少女アヤには彼氏がいたのだが…)
『口軽流しマン』
そこが何処であろうと、お喋りが大好きな口軽流しマンの独壇場で、マシンガントークを繰り返す。
芸能リポーターかと思うほと様々な情報を持つため、特ダネが好きな毒舌百合っぺは興味を示したが、ほとんどのスタッフは自身がネタにされるのを恐れて避けていた。
私は、百合っぺ、流しマンの三人でファミレスへ行き、五時間も流しマンのマシンガントークを聞いたが、真剣に聞く百合っぺと対照的に、私はまったく興味がないのでつまらなかった。
ツ○ヤK店が潰れるのを知ってから、シフト希望を出さず最後まで休むが、私とカッティがツ○ヤI店で働き始めるとアルバイトの面接を受けにきた。
面接で採用された流しマンはBOOK販売の担当に就くが仕事もせずにマシンガントークを続けたため、2日からCD・DVDレンタル&CD・DVD・ゲーム販売の担当に変更された。
流しマンが得意のお喋りするヒマもないくらい、ツ○ヤI店では忙しい日が続いたため、3日目の出勤を最後に姿をくらました。
『パン工房のユッケ』
ユッケは、ごきげんなときは「他人をヨイショ」するのが上手いが、ふきげんなときは「話し掛けるなオーラ」を醸しだす。
ツ○ヤK店が潰れたあと、ユッケから携帯でラーメン屋に誘われるが、私はシマMeとココイチでカレーを食べてたため、計画をカラオケに変更した。
お金がないセカチューも誘ってカラオケを2時間楽しみ、ユッケが私たちのカラオケ代を全額払ってくれた。
私とシマMeは申し訳ないと思いカラオケ代を払おうとするが、ユッケがキッと睨みつけたので素直に奢ってもらった。
セカチューの話だと、現在はユッケに彼氏ができて「まえより女性っぽくなった」そうだ。
『天然少女アヤ』
清楚で知的な可愛さを持つ反面、無意識な行動や言動に天然が入ってる。
周りに流されない落ち着いた性格で、ツ○ヤK店が潰れる話を聞いたときも慌てる様子はなかった。
セカチューと、流しマンが、アヤに好意を持ってたが気付く様子はまったく無かった。
(天然少女アヤには彼氏がいたので…)
『毒舌百合っぺ』
私の第一印象ではタイプの女性だったが、中身を知れば知るほど……。
実年齢よりも10歳は若く見える美人の女性で眼鏡がとても似合うが、度々キツイ毒舌を吐くため痛恨の一撃を喰らった気分だ。
自分の容姿に絶対的な自信があり、進学、就職の面接で落とされたことがないと、さりげなく自慢していた。
じつは結婚をして生命保険会社に勤める旦那さんがいるのだが、二人の策略にハマリ食事に誘われて保険の勧誘された。
本当はここからが本番で、この先の展開を書きたいがコワイので止めておく。
ツ○ヤK店が潰れたあと、私は皆で花火やろぉ〜と計画を持ちかけた。
集合場所は移転先予定地だったお店の駐車場で、さきにファミレスで食事をして、それから花火に適した場所へ移動した。
集まったメンバーは下記の人物紹介で書かれたメンバーだ。
(毒舌百合っぺは家庭の事情で不参加)
途中、巡回のパトカーが近くを通ったため、慌てて火を消して真っ暗にしたが、無事に花火大会を終えることができた。
花火代…5500円(問屋で箱買いしたから、店頭価格は8000円以上)
<人物紹介>
『お疲れシマMe』
私とシマMeは現在も月に2〜3回は何処かで遊んでる友達だ。
趣味は幅広いが、私とは特撮で趣味が合うため、毎年一緒に戦隊シリーズ&仮面ライダーの映画を観に行くことが恒例だ。
普段は極めて真面目な性格だが、かなりのムッツリスケベ(死語)で、私との最初の挨拶は必ず下ネタから始まる。
携帯に保存された画像のほとんどがエロで占められてる。
たまにお土産をくれるので非常にありがたいが、「おっ○いプリン」だけは恥ずかしいから勘弁してほしい。
『渡来人染めっち』
デカブルー(戸増宝児)役の林剛史に似てるスポーツ青年。
ツ○ヤK店が潰れたあと、すぐに競合店の○ガK店で働くとは抜け目ないぞ。
コレといった欠点もなく世渡り上手なので誰からも好かれる性格だ。
『苦労人ミノッチ』
新人スタッフだが、まえに他店のツ○ヤで九年経験があり、既存スタッフと能力差はないが、遠慮がちな性格だ。
海坊主のように髪の毛は抜け落ちて、見た目年齢はすでに40代だが、実際の年齢はまだ30代前半で、ミノッチのそれまでの苦労が容姿からもわかる。
カラオケでは最近の歌を知らないため、近藤真彦、シブガキ隊など80年代の人気曲を好んで歌う。
現在はツ○ヤR店で働いており、私が客として訪れると、仕事でわからないことを聞いてくる。
『無一文セカチュー』
森山未來にそっくりな彼はセカチューと呼ばれペットのように皆から可愛がられる。
飲み食いカラオケに何度か誘ったが、ほとんど所持金を持たないため周りが立て替えることもしばしば。
しかしそのキャラの特権で誰からも好かれる羨ましい存在だ。
私とシマMeとセカチューの3人でカラオケに行ったがまだ立て替えた1000円を返して貰ってない。
セカチューは幅広くなんでも歌うが、とくにNEWS、KinKi Kidsなどジャニーズ系の歌が上手い。
携帯電話を味噌汁に落とし壊したため、登録してた電話帳のデータを全て失ったが、普段から誰とでもメールのやりとりをしてたのが幸いして、相手からのメールで全てのデータを登録し直せたらしい。
パン工房のユッケがセカチューを好きだったのではと思わせる行動がいくつかあったが、当のセカチューは天然少女アヤが好きだったようだ。
(天然少女アヤには彼氏がいたのだが…)
『口軽流しマン』
そこが何処であろうと、お喋りが大好きな口軽流しマンの独壇場で、マシンガントークを繰り返す。
芸能リポーターかと思うほと様々な情報を持つため、特ダネが好きな毒舌百合っぺは興味を示したが、ほとんどのスタッフは自身がネタにされるのを恐れて避けていた。
私は、百合っぺ、流しマンの三人でファミレスへ行き、五時間も流しマンのマシンガントークを聞いたが、真剣に聞く百合っぺと対照的に、私はまったく興味がないのでつまらなかった。
ツ○ヤK店が潰れるのを知ってから、シフト希望を出さず最後まで休むが、私とカッティがツ○ヤI店で働き始めるとアルバイトの面接を受けにきた。
面接で採用された流しマンはBOOK販売の担当に就くが仕事もせずにマシンガントークを続けたため、2日からCD・DVDレンタル&CD・DVD・ゲーム販売の担当に変更された。
流しマンが得意のお喋りするヒマもないくらい、ツ○ヤI店では忙しい日が続いたため、3日目の出勤を最後に姿をくらました。
『パン工房のユッケ』
ユッケは、ごきげんなときは「他人をヨイショ」するのが上手いが、ふきげんなときは「話し掛けるなオーラ」を醸しだす。
ツ○ヤK店が潰れたあと、ユッケから携帯でラーメン屋に誘われるが、私はシマMeとココイチでカレーを食べてたため、計画をカラオケに変更した。
お金がないセカチューも誘ってカラオケを2時間楽しみ、ユッケが私たちのカラオケ代を全額払ってくれた。
私とシマMeは申し訳ないと思いカラオケ代を払おうとするが、ユッケがキッと睨みつけたので素直に奢ってもらった。
セカチューの話だと、現在はユッケに彼氏ができて「まえより女性っぽくなった」そうだ。
『天然少女アヤ』
清楚で知的な可愛さを持つ反面、無意識な行動や言動に天然が入ってる。
周りに流されない落ち着いた性格で、ツ○ヤK店が潰れる話を聞いたときも慌てる様子はなかった。
セカチューと、流しマンが、アヤに好意を持ってたが気付く様子はまったく無かった。
(天然少女アヤには彼氏がいたので…)
『毒舌百合っぺ』
私の第一印象ではタイプの女性だったが、中身を知れば知るほど……。
実年齢よりも10歳は若く見える美人の女性で眼鏡がとても似合うが、度々キツイ毒舌を吐くため痛恨の一撃を喰らった気分だ。
自分の容姿に絶対的な自信があり、進学、就職の面接で落とされたことがないと、さりげなく自慢していた。
じつは結婚をして生命保険会社に勤める旦那さんがいるのだが、二人の策略にハマリ食事に誘われて保険の勧誘された。
本当はここからが本番で、この先の展開を書きたいがコワイので止めておく。
武勇伝(12)
『移転リニューアルオープン計画』
私が働いてたツ○ヤK店がもっと集客、売上の見込める場所へ移店することが決まった。
だがスタッフのほとんどが移店すると通勤が困難なため、既に退職の申し出もあり、店長のカッティは焦っていた。
新人スタッフの募集をかけたが、既存スタッフに辞められるのは痛いので、カッティは引き留めるため、私にも声をかけてきた。
私はケーキ屋に連れて行かれ、キャンドルが置かれたテーブルで、いちごショートケーキとレモンティを口にしながら、カッティの話を聞いた。
ほとんどのスタッフが移店後、通勤が困難になる中で、私は移店先が家の近所だったので、むしろ移店に大賛成だったが、そのことはカッティには伏せた。
私はカッティの説得で渋々残留するフリして、給料アップの交渉にも成功した。
移転リニューアルオープンに向けて、新人スタッフが十数人入り、カッティの新人教育がはじまった。
カッティが面接で採用した新人スタッフの選考基準は能力より個性を重視したそうだ。
<主な個性派新人スタッフ>
・苦労人ミノッチ(♂)は機械オンチで、携帯でメールの打ち方がよくわからず、タイトルに本文書くので文字数がいつも足りない。
・魔人コオロギ2004(♀)は、存在感のあるパワフル主婦で、じつはカッティの密偵だったことが発覚し、のちに既存スタッフに嫌われてる。
・パン工房のユッケ(♀)は、ご機嫌不機嫌の波が非常に激しい性格だが、仕事振りは真面目である。
・ナンパ師のテツ(♂)は、自称ダーツ&ナンパの達人で、嫌がるパン工房のユッケに猛烈アタック(死語)していた。
・口軽流しマン(♂)は、仕事もせずお喋り好きな性格が災いして、パン工房のユッケの相談事をベラベラと他人に喋ったため信用を失う。
・毒舌百合っぺ(♀)は、メガネがとても似合い、メガネを外しても私が知る限り人生最高の美人だが、毒舌でいつもパンチが効いている。
・無一文セカチュー(♂)は、いつも手持ちの金がないため、飲み会、カラオケ会では誰かが肩代りする。(金返せ!)
・天然少女アヤ(♀)は、清楚で知的な可愛さを持つ反面、天然なのか飲み会ではツ○ヤの制服を着て飲んでいた。
移転計画は順風満帆とはいかず、カッティが抜き打ちで行った内部不正の調査が原因で、既存、新人スタッフを巻き込んだクーデターが発生し数名の退職者がでた。
数ヶ月の研修で新人スタッフも育ち、いよいよツ○ヤK店が移店を間近に控え、さらに大きな事件が起こった。
ツ○ヤK店の移転前、移転後の位置を結ぶ中間地点辺りに、なんと競合店○ガK店が新規開店するのだ。
本部からの発表で、ツ○ヤK店は真っ向から○ガK店と勝負はせず、移店の計画が中止になった。
追い討ちをかけるように、今ある店舗も既に次の入居が決まって、期限までにツ○ヤK店は出て行くのだ。
この最悪な展開で、既存スタッフと、数ヶ月の研修が無駄になった新人スタッフは退職が決まり、一部希望者のみ他の店舗に異動が決まった。
そして私はツ○ヤI店で働くことが決まり、半月後には腐れ縁なのかカッティもツ○ヤI店の店長に就いた。
『ユッケの相談』
ナンパ師のテツは体臭がキツイのだが、問題はそこではない。
パン工房のユッケから強引に携帯アドを聞きだすと、毎晩のようにメールで自らの武勇伝を語り、デートに誘おうとするのだ。
困ったユッケは口軽流しマンに相談するが、相談する相手を誤った。
流しマンはベラベラとスタッフ十数人に相談内容を喋ったのだ。
瞬く間にスタッフ全員に知れ渡り、ユッケはこの世の者とは思えない形相で怒り狂った。
その後、ツタヤK店を潰すことが決まり、ユッケは最後まで働いたが、テツは無断欠勤、流しマンはシフト希望を出さず最後まで休んだ。
私が働いてたツ○ヤK店がもっと集客、売上の見込める場所へ移店することが決まった。
だがスタッフのほとんどが移店すると通勤が困難なため、既に退職の申し出もあり、店長のカッティは焦っていた。
新人スタッフの募集をかけたが、既存スタッフに辞められるのは痛いので、カッティは引き留めるため、私にも声をかけてきた。
私はケーキ屋に連れて行かれ、キャンドルが置かれたテーブルで、いちごショートケーキとレモンティを口にしながら、カッティの話を聞いた。
ほとんどのスタッフが移店後、通勤が困難になる中で、私は移店先が家の近所だったので、むしろ移店に大賛成だったが、そのことはカッティには伏せた。
私はカッティの説得で渋々残留するフリして、給料アップの交渉にも成功した。
移転リニューアルオープンに向けて、新人スタッフが十数人入り、カッティの新人教育がはじまった。
カッティが面接で採用した新人スタッフの選考基準は能力より個性を重視したそうだ。
<主な個性派新人スタッフ>
・苦労人ミノッチ(♂)は機械オンチで、携帯でメールの打ち方がよくわからず、タイトルに本文書くので文字数がいつも足りない。
・魔人コオロギ2004(♀)は、存在感のあるパワフル主婦で、じつはカッティの密偵だったことが発覚し、のちに既存スタッフに嫌われてる。
・パン工房のユッケ(♀)は、ご機嫌不機嫌の波が非常に激しい性格だが、仕事振りは真面目である。
・ナンパ師のテツ(♂)は、自称ダーツ&ナンパの達人で、嫌がるパン工房のユッケに猛烈アタック(死語)していた。
・口軽流しマン(♂)は、仕事もせずお喋り好きな性格が災いして、パン工房のユッケの相談事をベラベラと他人に喋ったため信用を失う。
・毒舌百合っぺ(♀)は、メガネがとても似合い、メガネを外しても私が知る限り人生最高の美人だが、毒舌でいつもパンチが効いている。
・無一文セカチュー(♂)は、いつも手持ちの金がないため、飲み会、カラオケ会では誰かが肩代りする。(金返せ!)
・天然少女アヤ(♀)は、清楚で知的な可愛さを持つ反面、天然なのか飲み会ではツ○ヤの制服を着て飲んでいた。
移転計画は順風満帆とはいかず、カッティが抜き打ちで行った内部不正の調査が原因で、既存、新人スタッフを巻き込んだクーデターが発生し数名の退職者がでた。
数ヶ月の研修で新人スタッフも育ち、いよいよツ○ヤK店が移店を間近に控え、さらに大きな事件が起こった。
ツ○ヤK店の移転前、移転後の位置を結ぶ中間地点辺りに、なんと競合店○ガK店が新規開店するのだ。
本部からの発表で、ツ○ヤK店は真っ向から○ガK店と勝負はせず、移店の計画が中止になった。
追い討ちをかけるように、今ある店舗も既に次の入居が決まって、期限までにツ○ヤK店は出て行くのだ。
この最悪な展開で、既存スタッフと、数ヶ月の研修が無駄になった新人スタッフは退職が決まり、一部希望者のみ他の店舗に異動が決まった。
そして私はツ○ヤI店で働くことが決まり、半月後には腐れ縁なのかカッティもツ○ヤI店の店長に就いた。
『ユッケの相談』
ナンパ師のテツは体臭がキツイのだが、問題はそこではない。
パン工房のユッケから強引に携帯アドを聞きだすと、毎晩のようにメールで自らの武勇伝を語り、デートに誘おうとするのだ。
困ったユッケは口軽流しマンに相談するが、相談する相手を誤った。
流しマンはベラベラとスタッフ十数人に相談内容を喋ったのだ。
瞬く間にスタッフ全員に知れ渡り、ユッケはこの世の者とは思えない形相で怒り狂った。
その後、ツタヤK店を潰すことが決まり、ユッケは最後まで働いたが、テツは無断欠勤、流しマンはシフト希望を出さず最後まで休んだ。
2007年09月11日
自伝(誕生日エピソード)
誕生日だからネタありそうなモンだけど思い浮かばねェ〜(´・ω・`)
恋愛に絡む記憶はすっぽり抜けてるので思い出せない( ̄ー ̄;汗
―人生篇―
『誕生日だぜ!!』
<エピソード1>
小2のときは、我が家にカネゴン、わたぼうの二人を招待して誕生日会を開いた(≧∀≦)
食事は誕生日ケーキと、母親の手料理を食べた。
プレゼントは、ジャポニカの自由帳と連絡帳を貰った。
食後は私、カネゴン、わたぼうの3人で公園で遊び、偶然ノコギリクワガタ♂の成虫を捕まえた。
こいつ(ノコギリクワガタ♂)が一番のプレゼントだった(>▽<)
<エピソード2>
中2のときは、私、カズン、コーン、アサテンの4人で、焼肉専門のバイキング(割り勘)へ行った(≧∀≦)
4人のメンバーで、アサテンとは一度も同じクラスになったことないけど、不思議とお互いに気が合う友達だ( ̄▽ ̄)
アサテンがどんな奴かというと、脳みそのほとんどがエロで、「モッコリ君」の異名を持つヘンタイ野郎だ( ´∀` )
私はみんなから誕生日プレゼントを頂いたのだが、意外にも…( ̄〜 ̄)
コーンは親父のエロ本、カズンはプレゼント無し、アサテンは田宮模型の自動車で、一番まともなプレゼントをくれたのはアサテンだった(>▽<)
ちゅうかコーンの「親父のエロ本」なんて要らないし、カズンのプレゼント無しも有りえねェ〜だろ( ̄^ ̄)凸
<エピソード3>
我が家で家族と誕生日の食事してたら、アメリカ同時多発テロ事件のニュースが飛び込んできたΣ(∀ ̄;ノ)
コレと言ったエピソードはないが、知り合いに誕生日を聞かれると、大概決まって「ああ、テロが起きた日ね。」と言われる( ̄〜 ̄)
ちなみに文仁親王妃紀子 (秋篠宮妃紀子)も9月11日生まれだ。
<エピソード4>
明○道書店M店のときは、その日遅番だった女性アルバイト2人と、お店を閉めた後にケーキを食べました(>▽<)
余談だが、その日は先輩社員と仕事上の口論をして、お店を閉める時間までずっと凹んでた。
<エピソード5>
ツタヤK店のときは、私と同じ誕生日が他2人もいて、9月にスタッフが集まって飲み会を開催したときに、便乗して誕生日を祝って貰った(>▽<)
同じ日に誕生日を迎えた2人は若くてきれいな主婦のパートさんっす!!
つい2週間まえに気付いたのだが、久しぶり高校の卒業アルバムを見てたら、うち1人のパートさんが私と同じクラスでしたΣ(∀ ̄;ノ)マジ?!
恋愛に絡む記憶はすっぽり抜けてるので思い出せない( ̄ー ̄;汗
―人生篇―
『誕生日だぜ!!』
<エピソード1>
小2のときは、我が家にカネゴン、わたぼうの二人を招待して誕生日会を開いた(≧∀≦)
食事は誕生日ケーキと、母親の手料理を食べた。
プレゼントは、ジャポニカの自由帳と連絡帳を貰った。
食後は私、カネゴン、わたぼうの3人で公園で遊び、偶然ノコギリクワガタ♂の成虫を捕まえた。
こいつ(ノコギリクワガタ♂)が一番のプレゼントだった(>▽<)
<エピソード2>
中2のときは、私、カズン、コーン、アサテンの4人で、焼肉専門のバイキング(割り勘)へ行った(≧∀≦)
4人のメンバーで、アサテンとは一度も同じクラスになったことないけど、不思議とお互いに気が合う友達だ( ̄▽ ̄)
アサテンがどんな奴かというと、脳みそのほとんどがエロで、「モッコリ君」の異名を持つヘンタイ野郎だ( ´∀` )
私はみんなから誕生日プレゼントを頂いたのだが、意外にも…( ̄〜 ̄)
コーンは親父のエロ本、カズンはプレゼント無し、アサテンは田宮模型の自動車で、一番まともなプレゼントをくれたのはアサテンだった(>▽<)
ちゅうかコーンの「親父のエロ本」なんて要らないし、カズンのプレゼント無しも有りえねェ〜だろ( ̄^ ̄)凸
<エピソード3>
我が家で家族と誕生日の食事してたら、アメリカ同時多発テロ事件のニュースが飛び込んできたΣ(∀ ̄;ノ)
コレと言ったエピソードはないが、知り合いに誕生日を聞かれると、大概決まって「ああ、テロが起きた日ね。」と言われる( ̄〜 ̄)
ちなみに文仁親王妃紀子 (秋篠宮妃紀子)も9月11日生まれだ。
<エピソード4>
明○道書店M店のときは、その日遅番だった女性アルバイト2人と、お店を閉めた後にケーキを食べました(>▽<)
余談だが、その日は先輩社員と仕事上の口論をして、お店を閉める時間までずっと凹んでた。
<エピソード5>
ツタヤK店のときは、私と同じ誕生日が他2人もいて、9月にスタッフが集まって飲み会を開催したときに、便乗して誕生日を祝って貰った(>▽<)
同じ日に誕生日を迎えた2人は若くてきれいな主婦のパートさんっす!!
つい2週間まえに気付いたのだが、久しぶり高校の卒業アルバムを見てたら、うち1人のパートさんが私と同じクラスでしたΣ(∀ ̄;ノ)マジ?!
2007年09月09日
9月9日は…

今から数年前の話です。
『くう(空、Qoo)の日』
9月9日、ツタヤΚ店で仕事してたら一匹の子猫が店内に入ってきた。
スタッフが外に出すが、入店する客の後ろをついてくるので、何度も同じコトを繰り返した。
店長のゴッティなら保健所か警察に連絡しそうだが、今日は休みでいない。
私とナナシさん、ミッシーのスタッフ三人で話し合って、飼い主になるヒトを探そうと決めた。
それまで子猫をどうするかという話になった。
ナナシさんもミッシーも家庭の事情で無理らしい。
我が家も昔、飼い犬を亡くして以来、悲しいのはイヤだから、もう動物を飼わないと母親が言っていた。
でも子猫をお店に残していくことはできない。
私はあとさき考えずに、飼い主が決まるまであずかると、子猫を家に連れて帰った。
帰宅したのが遅い時間だったので、私以外の家族は寝ていた。
両親に事情は明日説明しようと、その日は私の部屋で一緒に寝た。
翌日、私は母親に、説明よりも先に子猫を見せた。
母親の反応は思いの外良かったので意外だった。
母親に事情を説明すると、あっさり了承してくれて、家族全員の反応も良かった。
子猫は、警戒心ゼロで、とてもヒト懐こいのだが、ノドを痛めて、かすれた声でしか鳴くことができなかった。
9月11日、ナナシさん、ミッシーからそれぞれ連絡が入ったが、飼い主は見つからなかった。
この日は私の誕生日で、母親に「この歳で誕生日プレゼントは可笑しいけど子猫が欲しいな」と言ってみた。
母親は「飼い主が見つからないなら仕方ないね」と了承してくれた。
子猫の名前を急募して、ツタヤΚ店では同期で仲良しのよねっちが考えた「くう」という名前を採用した。
くうのノドの調子が悪かったので、病院に連れていった。
気管支炎と診断されたが、元々身体が弱いから長く生きられないかもと言われた。
くうは賢くモノ覚えが良かったので、しつけに苦労しなかった。
くうは好奇心旺盛で、なんにでも興味を示した。
くうは人見知りしないので、誰とでも仲良くなれた。
くうの体調は徐々に良くなり、元気に遊ぶ姿を見て安心しきってたが、翌年の5月ごろから体調を崩し、6月1日に亡くなった。
わずか9ヵ月のあいだだったけど、私たちはくうを忘れない。
2007年09月08日
武勇伝11
『SMAPおばさん』
TS○TAYAのK店で働いてたころ、SMAPが好きで、特に中居正広が好きなことから、SMAPおばさんと呼ばれてた名物おばさんがいた。
SMAP以外でも、竹野内豊、永瀬正敏、浅野忠信、金城武などが好きなSMAPおばさん( ̄A ̄)
いつもお金が無いのにお店に出入りしては、スタッフにくだらない話をする、周りの迷惑を考えないSMAPおばさん( ̄A ̄)
タバコが好きだけど自分では買わず、誰彼かまわず「タバコ持ってない?」と聞きまわるSMAPおばさん( ̄A ̄)
レンタルする気も無いのに、「CDの歌詞カードをコピーさせて」と、どフザケたことぬかすSMAPおばさん( ̄A ̄)
たまにCDやビデオをレンタルしても、その日のうちに「音飛びだぁ〜」、「画像不良だぁ〜」ぬかして返金を求めてくるSMAPおばさん( ̄A ̄)
新人スタッフに厳しく、ベテランスタッフに馴れ馴れしい、「オマエ誰?」ってツッコミたくなるSMAPおばさん( ̄A ̄)
私はウザイので、SMAPおばさんを普段から避けてたのだが、その日はごきげんで、くだらない話を聞き流さず、最後まで聞いてあげた。
それがタイヘン嬉しかったのか、その日からSMAPおばさんの様子があきらかに変わったのだ。
お店がオープン前でもズカズカと入ってきて、私を指名するSMAPおばさんΣヾ( ̄0 ̄; )ノ
私が帰る時間になると、お店の出入口で待つSMAPおばさんΣヾ( ̄0 ̄; )ノ
私のシフトを他のスタッフから聞きだすSMAPおばさんΣヾ( ̄0 ̄; )ノ
私を「お母さんに紹介したい」と言い出したSMAPおばさんΣヾ( ̄0 ̄;)ノ(私と年齢差いくつだよ?)
ついにSMAPおばさんが告白してきたので、私は渋谷ツ○ヤからK店に配属されたエリート店長のカッティに助けを求めた。
私とカッティとSMAPおばさんの三者で話し合いの場を持たれ、カッティがSMAPおばさんに、「今後お店と関係ないことでスタッフに話し掛けたら出入禁止にする」と伝えた。
SMAPおばさんは泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝った。
二度とお店には顔出せないだろうと思ってたが、いつものSMAPおばさんに戻っただけで、またやって来た( ̄ー ̄;)
ときは流れ、K店がお店を閉店したため、殆どのスタッフは退職した。
私は運良くI店で働くことが決まり、カッティもI店の店長になった(*゜▽゜)/
順風満帆かと思われたが、1年後に再び悪夢が訪れた…。
要らない中古ビデオを格安な1本100円で販売してたのだが、「レンタル商品(金城武主演『リターナ』、『不夜城』)を中古価格で販売しろ」と無理難題を要求するおばさんがいるとスタッフに相談された┐(´〜`;)┌
嫌な予感がしながら、接客対応を変わったが、予感は見事に的中したΣ(`○´/)/ぐはぁ
「心入れ替えたから今の私を見て欲しい」と言われたが、1年経っても変化が感じられないSMAPおばさん( ̄A ̄)
店長のカッティにも挨拶をして、今後もお店に来る予定のSMAPおばさん( ̄A ̄)
私の地獄はまだまだ続く…。(でもこの続きは書かない…)
TS○TAYAのK店で働いてたころ、SMAPが好きで、特に中居正広が好きなことから、SMAPおばさんと呼ばれてた名物おばさんがいた。
SMAP以外でも、竹野内豊、永瀬正敏、浅野忠信、金城武などが好きなSMAPおばさん( ̄A ̄)
いつもお金が無いのにお店に出入りしては、スタッフにくだらない話をする、周りの迷惑を考えないSMAPおばさん( ̄A ̄)
タバコが好きだけど自分では買わず、誰彼かまわず「タバコ持ってない?」と聞きまわるSMAPおばさん( ̄A ̄)
レンタルする気も無いのに、「CDの歌詞カードをコピーさせて」と、どフザケたことぬかすSMAPおばさん( ̄A ̄)
たまにCDやビデオをレンタルしても、その日のうちに「音飛びだぁ〜」、「画像不良だぁ〜」ぬかして返金を求めてくるSMAPおばさん( ̄A ̄)
新人スタッフに厳しく、ベテランスタッフに馴れ馴れしい、「オマエ誰?」ってツッコミたくなるSMAPおばさん( ̄A ̄)
私はウザイので、SMAPおばさんを普段から避けてたのだが、その日はごきげんで、くだらない話を聞き流さず、最後まで聞いてあげた。
それがタイヘン嬉しかったのか、その日からSMAPおばさんの様子があきらかに変わったのだ。
お店がオープン前でもズカズカと入ってきて、私を指名するSMAPおばさんΣヾ( ̄0 ̄; )ノ
私が帰る時間になると、お店の出入口で待つSMAPおばさんΣヾ( ̄0 ̄; )ノ
私のシフトを他のスタッフから聞きだすSMAPおばさんΣヾ( ̄0 ̄; )ノ
私を「お母さんに紹介したい」と言い出したSMAPおばさんΣヾ( ̄0 ̄;)ノ(私と年齢差いくつだよ?)
ついにSMAPおばさんが告白してきたので、私は渋谷ツ○ヤからK店に配属されたエリート店長のカッティに助けを求めた。
私とカッティとSMAPおばさんの三者で話し合いの場を持たれ、カッティがSMAPおばさんに、「今後お店と関係ないことでスタッフに話し掛けたら出入禁止にする」と伝えた。
SMAPおばさんは泣きながら「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝った。
二度とお店には顔出せないだろうと思ってたが、いつものSMAPおばさんに戻っただけで、またやって来た( ̄ー ̄;)
ときは流れ、K店がお店を閉店したため、殆どのスタッフは退職した。
私は運良くI店で働くことが決まり、カッティもI店の店長になった(*゜▽゜)/
順風満帆かと思われたが、1年後に再び悪夢が訪れた…。
要らない中古ビデオを格安な1本100円で販売してたのだが、「レンタル商品(金城武主演『リターナ』、『不夜城』)を中古価格で販売しろ」と無理難題を要求するおばさんがいるとスタッフに相談された┐(´〜`;)┌
嫌な予感がしながら、接客対応を変わったが、予感は見事に的中したΣ(`○´/)/ぐはぁ
「心入れ替えたから今の私を見て欲しい」と言われたが、1年経っても変化が感じられないSMAPおばさん( ̄A ̄)
店長のカッティにも挨拶をして、今後もお店に来る予定のSMAPおばさん( ̄A ̄)
私の地獄はまだまだ続く…。(でもこの続きは書かない…)
2007年09月07日
武勇伝10
『博多長浜らーめん』
古くなったカズンの家を改築するため、工事の期間中、カズン一家はアパートで暮らすことになった。
そこへ私がふらり遊びに来たら、引越しの荷造りを手伝わされた( ̄〜 ̄)
私はカズンの両親からお礼に夕食をご馳走したいと言われた( ̄▽ ̄)
なぜかカズンと妹1号、妹2号からは、コイツそんなに役に立ってないから必要ないと言われたが…( ̄、 ̄)
カズン一家が住むアパートの1階テナントにらーめん店があったので、その店でカズン一家とらーめん(博多長浜風?)を食べることにした( ̄▽ ̄)
カズンが悪ふざけで、私のらーめんに紅しょうが、メンマ、辛子高菜、ごまなどを大量に入れたΣ(∀ ̄;ノ)
私もカズンの容赦ない攻撃に対して、汁の色が変色するほど、大量の辛子高菜をカズンのらーめんに入れて反撃した( ̄^ ̄)凸
カズンがそのらーめんを口にした瞬間、目から涙、鼻から鼻水、口から麺、額から汗が一気に噴き出して、目の当たりにした全員が食欲をなくした( ´Д`)
<人物紹介>
カズンパパ…単身赴任で普段は家に居ない競艇、競馬好きな建築家。
カズンママ…のちにドライフラワー教室を始める趣味多彩で手先の器用な方。
カズン…のちに西南大中退、慶応義塾大卒、塾講師入退社、現在は法律関係の出版社で働く。競艇、競馬好き、野球は巨人ファン、脱オタクに成功したヒト。
カズン妹1号…のちに同人活動中、スクウェアエニックスから引き抜かれ、美大を中退。現在、グラフィッカーで、社内恋愛で結婚する。
カズン妹2号…小中高通った学校が一緒で、私の交通事故現場や、私と彼女の学校帰りの現場など、度々、目撃してはヘンなウワサを流してくれる。現在は美容師で同業者と結婚する。
古くなったカズンの家を改築するため、工事の期間中、カズン一家はアパートで暮らすことになった。
そこへ私がふらり遊びに来たら、引越しの荷造りを手伝わされた( ̄〜 ̄)
私はカズンの両親からお礼に夕食をご馳走したいと言われた( ̄▽ ̄)
なぜかカズンと妹1号、妹2号からは、コイツそんなに役に立ってないから必要ないと言われたが…( ̄、 ̄)
カズン一家が住むアパートの1階テナントにらーめん店があったので、その店でカズン一家とらーめん(博多長浜風?)を食べることにした( ̄▽ ̄)
カズンが悪ふざけで、私のらーめんに紅しょうが、メンマ、辛子高菜、ごまなどを大量に入れたΣ(∀ ̄;ノ)
私もカズンの容赦ない攻撃に対して、汁の色が変色するほど、大量の辛子高菜をカズンのらーめんに入れて反撃した( ̄^ ̄)凸
カズンがそのらーめんを口にした瞬間、目から涙、鼻から鼻水、口から麺、額から汗が一気に噴き出して、目の当たりにした全員が食欲をなくした( ´Д`)
<人物紹介>
カズンパパ…単身赴任で普段は家に居ない競艇、競馬好きな建築家。
カズンママ…のちにドライフラワー教室を始める趣味多彩で手先の器用な方。
カズン…のちに西南大中退、慶応義塾大卒、塾講師入退社、現在は法律関係の出版社で働く。競艇、競馬好き、野球は巨人ファン、脱オタクに成功したヒト。
カズン妹1号…のちに同人活動中、スクウェアエニックスから引き抜かれ、美大を中退。現在、グラフィッカーで、社内恋愛で結婚する。
カズン妹2号…小中高通った学校が一緒で、私の交通事故現場や、私と彼女の学校帰りの現場など、度々、目撃してはヘンなウワサを流してくれる。現在は美容師で同業者と結婚する。
2007年09月06日
武勇伝9
『相談役かよ』
○林堂書店M店で働いてたころ、バイトのひぐちゃんに相談があると言われ、お店の営業終わった後、他のスタッフを帰して、二人だけで話をした。
内容は店長のゴウくんにデートに誘われて返事に困ってるということだ。
私は、前にゴウくんから「好きなヒトできたンだけど、どうしたらイイ?」と聞かれ、好きな相手が誰かも知らないのに、適当にデートに誘ったらとアドバイスしたことを思い出した( ´Д`)
ひぐちゃんにはそのことは伏せて、私は「ずばりイヤなら断るべきだよ!!」と言った(=・ω・)ノ
するとひぐちゃんは「デートを断ったら、この店で働き辛くなりませんか?」と答えた(*゜▽゜)/
たしかにそうだが、私は「できるかぎり私も助けるから、自分の気持ちを正直に伝えたほうがイイ!!」と言った(=・ω・)ノ
時間も遅くなり、その日はひぐちゃんを(チャリで)家まで送った。
数日後、ひぐちゃんは結局デートをしたらしく、今度は「ゴウくんからアクセサリーを受け取って、どうしようか困ってます!!」と相談してきた(*゜▽゜)/
私は欲しくないものを、なぜ受け取ったのか疑問だったので、ひぐちゃんに聞いた(=・ω・)ノ
最初、ひぐちゃんは「要らない!!」って、受け取るのを拒否したそうだ。
しかしゴウくんが一歩も引かず、「要らないならその辺に捨てて良いから…」と強引に持たせたため、ひぐちゃんは捨てられず持ち帰ったのだ。
私は「そのアクセサリーは返すべきだ。ゴウくんが要らないと言ったら、事務所のゴウくんの机の上にアクセサリーを置いて帰ればイイ。それでヤバくなれば、私が助けるよ。」と言った(=・ω・)ノ
明くる日、ひぐちゃんはゴウくんに付き合う意志がないことを伝えて、アクセサリーを返した。
ひぐちゃんは「この仕事が好きで辞めたくないから、ゴウくん絡みで何かあったら、また相談にノって下さいね♪」と私にお願いした(*゜▽゜)/
いつでも相談にノるつもりだったが、私の異動が急に決まり一週間後に他店に飛ばされた。
私は不安を残したまま異動したが、ゴウくんはあきらめたらしく、ひぐちゃんも無事に仕事を続けられたので安心した。
私は他店に異動後、ひぐちゃんからお礼がしたいと連絡が入り、二人で食事と映画を観に行った( ̄▽ ̄)
『ポプラの鬼(き)の下で』
私がバイトしてたポ○ラ(コンビニエンスストア)は、なぜかヤンキーのスタッフばかり。
私は異色の存在だったらしいが、なぜかすぐに馴染んだ( ̄▽ ̄)
バイトの半数は中卒、高校中退組で、喫煙率は私を除けばほぼ百パーセント、服装、髪型も自由( ´ー`)y―┛~~
この店では内部不正が度々発生し、私と仲良かった夜勤の男もレジのお金を横領してクビになった( ´Д`)
アルバイトリーダーのくわちゃんは、バツイチの元ヤンママで、新しい彼氏と同棲している。
ある日、くわちゃんの彼氏が鹿児島県警に逮捕されたΣ(∀ ̄;ノ)
薬(ヤク)の売買で仲介を行った容疑だ(=・ω・)ノ
くわちゃんの彼氏はホテルのシェフだが、過去には数々の武勇伝で逮捕暦もあるコワイひとだ(=・ω・)ノ
くわちゃんは彼氏に会いたくて、鹿児島県警へ行ったが、取り調べ中のため面会を断られた(´;ω;`)
私は鹿児島から帰ってきたくわちゃんから詳しい話を聞いた(=・ω・)ノ
彼氏はホテルの客から(ヤク)の売買を誘われて無理と断ったが、さらに友達を紹介してほしいと言われ、仕方なく鹿児島に住むムショ時代の友達を紹介したそうだ(=・ω・)ノ
彼氏はホテルを解雇され、くわちゃんは仕事場に置いてた彼氏の荷物を取りに行った。
くわちゃんは、彼氏のロッカーから一枚の女性の写真を発見したΣ(∀ ̄;ノ)
くわちゃんは、彼氏の同僚に写真の女性が誰なのか問い質したo(・_・= ・_・)o
彼氏は仕事と称して度々韓国へ行ってはカジノや風俗通いで、女性とはそのとき知り合ったことが発覚した( ̄、 ̄)
くわちゃんの表情が強張り、これまで悲しそうにしてた姿とは、あきらかに変貌した(((( ;゜Д゜)))
私は「くわちゃんを元気づける会」と称して、くわちゃんのマンションで飲み会を開いた(*゜▽゜)/
私とバイト数人で遊びに行って夜中の三時まで盛り上がったが、いきなりホスト風の男がやってきて、私たちは部屋を追い出された( ̄〜 ̄)
ホスト風の男はくわちゃんが落ち込んでないか心配してきたそうだが、あとでくわちゃんに聞いた話だと、下心見え見えのスケベ野郎と言ってた(°∀°)
くわちゃんはバイトを辞めて、いまの生活を維持するためクラブで働き始めた。
彼氏がシャバに出るまで待つと言ってたが、その後どうなったかは定かではない( ̄〜 ̄)
○林堂書店M店で働いてたころ、バイトのひぐちゃんに相談があると言われ、お店の営業終わった後、他のスタッフを帰して、二人だけで話をした。
内容は店長のゴウくんにデートに誘われて返事に困ってるということだ。
私は、前にゴウくんから「好きなヒトできたンだけど、どうしたらイイ?」と聞かれ、好きな相手が誰かも知らないのに、適当にデートに誘ったらとアドバイスしたことを思い出した( ´Д`)
ひぐちゃんにはそのことは伏せて、私は「ずばりイヤなら断るべきだよ!!」と言った(=・ω・)ノ
するとひぐちゃんは「デートを断ったら、この店で働き辛くなりませんか?」と答えた(*゜▽゜)/
たしかにそうだが、私は「できるかぎり私も助けるから、自分の気持ちを正直に伝えたほうがイイ!!」と言った(=・ω・)ノ
時間も遅くなり、その日はひぐちゃんを(チャリで)家まで送った。
数日後、ひぐちゃんは結局デートをしたらしく、今度は「ゴウくんからアクセサリーを受け取って、どうしようか困ってます!!」と相談してきた(*゜▽゜)/
私は欲しくないものを、なぜ受け取ったのか疑問だったので、ひぐちゃんに聞いた(=・ω・)ノ
最初、ひぐちゃんは「要らない!!」って、受け取るのを拒否したそうだ。
しかしゴウくんが一歩も引かず、「要らないならその辺に捨てて良いから…」と強引に持たせたため、ひぐちゃんは捨てられず持ち帰ったのだ。
私は「そのアクセサリーは返すべきだ。ゴウくんが要らないと言ったら、事務所のゴウくんの机の上にアクセサリーを置いて帰ればイイ。それでヤバくなれば、私が助けるよ。」と言った(=・ω・)ノ
明くる日、ひぐちゃんはゴウくんに付き合う意志がないことを伝えて、アクセサリーを返した。
ひぐちゃんは「この仕事が好きで辞めたくないから、ゴウくん絡みで何かあったら、また相談にノって下さいね♪」と私にお願いした(*゜▽゜)/
いつでも相談にノるつもりだったが、私の異動が急に決まり一週間後に他店に飛ばされた。
私は不安を残したまま異動したが、ゴウくんはあきらめたらしく、ひぐちゃんも無事に仕事を続けられたので安心した。
私は他店に異動後、ひぐちゃんからお礼がしたいと連絡が入り、二人で食事と映画を観に行った( ̄▽ ̄)
『ポプラの鬼(き)の下で』
私がバイトしてたポ○ラ(コンビニエンスストア)は、なぜかヤンキーのスタッフばかり。
私は異色の存在だったらしいが、なぜかすぐに馴染んだ( ̄▽ ̄)
バイトの半数は中卒、高校中退組で、喫煙率は私を除けばほぼ百パーセント、服装、髪型も自由( ´ー`)y―┛~~
この店では内部不正が度々発生し、私と仲良かった夜勤の男もレジのお金を横領してクビになった( ´Д`)
アルバイトリーダーのくわちゃんは、バツイチの元ヤンママで、新しい彼氏と同棲している。
ある日、くわちゃんの彼氏が鹿児島県警に逮捕されたΣ(∀ ̄;ノ)
薬(ヤク)の売買で仲介を行った容疑だ(=・ω・)ノ
くわちゃんの彼氏はホテルのシェフだが、過去には数々の武勇伝で逮捕暦もあるコワイひとだ(=・ω・)ノ
くわちゃんは彼氏に会いたくて、鹿児島県警へ行ったが、取り調べ中のため面会を断られた(´;ω;`)
私は鹿児島から帰ってきたくわちゃんから詳しい話を聞いた(=・ω・)ノ
彼氏はホテルの客から(ヤク)の売買を誘われて無理と断ったが、さらに友達を紹介してほしいと言われ、仕方なく鹿児島に住むムショ時代の友達を紹介したそうだ(=・ω・)ノ
彼氏はホテルを解雇され、くわちゃんは仕事場に置いてた彼氏の荷物を取りに行った。
くわちゃんは、彼氏のロッカーから一枚の女性の写真を発見したΣ(∀ ̄;ノ)
くわちゃんは、彼氏の同僚に写真の女性が誰なのか問い質したo(・_・= ・_・)o
彼氏は仕事と称して度々韓国へ行ってはカジノや風俗通いで、女性とはそのとき知り合ったことが発覚した( ̄、 ̄)
くわちゃんの表情が強張り、これまで悲しそうにしてた姿とは、あきらかに変貌した(((( ;゜Д゜)))
私は「くわちゃんを元気づける会」と称して、くわちゃんのマンションで飲み会を開いた(*゜▽゜)/
私とバイト数人で遊びに行って夜中の三時まで盛り上がったが、いきなりホスト風の男がやってきて、私たちは部屋を追い出された( ̄〜 ̄)
ホスト風の男はくわちゃんが落ち込んでないか心配してきたそうだが、あとでくわちゃんに聞いた話だと、下心見え見えのスケベ野郎と言ってた(°∀°)
くわちゃんはバイトを辞めて、いまの生活を維持するためクラブで働き始めた。
彼氏がシャバに出るまで待つと言ってたが、その後どうなったかは定かではない( ̄〜 ̄)
2007年09月05日
武勇伝8
『床屋のムスメ』
○林堂書店M店で働いてたころ、お客の女子中学生三人組と仲良くなって仕事中によく喋ってた(*゜▽゜)/
その中でもとくに目立った存在、こずちん(♀)とは日記の交換してたので、店長のゴウ(♂)くんから私はロリ(死語)扱いされた( ̄〜 ̄)
○林堂書店を辞めて数年後、久しぶり客として○林堂書店M店に訪れたら、大きくなったこずちんと偶然の再会ヾ(>▽<)o
私がTSUTAYAのK店で働いてることを伝えたら、遊びにきてくれたヾ(>▽<)o
また仲良くなったのだが、TSUTAYAのK店が店じまいしてからは会ってない。
こずちんは、元気にしてるだろうか?
こずちんの親父さんは床屋さんで、髪切りに来いと言ってたから、一度行ってもいいが、こずちん昼間から家に居ないだろうから無駄にお金は使いたくない。( ̄〜 ̄)
『京都弁』
○林堂書店M店で働いてたころ、私は新人で入ったバイトのユメリ(♀)さんと仲良くなったヾ(>▽<)o
舞妓さんのようなゆったりした喋りで、会話をしてると、私は全身の力が抜けてフヌケ状態になった(;-・。・-;)
ユメリさんの話では私は非常に外見も性格も(ユメリさんの)お兄さんに似ていて話しやすかったらしい(*゜▽゜)/
会話の中で「お兄ちゃんみたい♪」、「お兄ちゃんだぁ〜♪」と度々言われて、そのたびにドキドキしたo(* ̄o ̄)o
店長のゴウくんも応援してくれて、色々と遊びに企画を立ててくれた(*゜▽゜)/
結局、私はお兄ちゃん代わりで、それ以上の発展はなかったが、その後、ユメリさんから届いた手紙によると、結婚して幸せに暮らしてるらしいヾ(>▽<)o
『人事異動』
○林堂書店M店のミーティング、冗談で「雨の日のチャリ通勤がキツイです」と言ったら、なぜか社員のアメリ(♀)さんが、家が近所という理由で、雨晴れ関係なく、車で送迎してくれるようになった。
アメリさんの送迎は数か月続いたが、私が新人で入ったバイトのユメリさんと仲良くなったら、急に車送迎が無くなり、アメリさんのユメリさんいぢめが始まった。
事態を重くみて店長のゴウくんが、アメリさんと話し合いをしたが、いぢめは改善されず、いぢめを理由にユメリさんが辞めた(´・ω・`)
この件は会社で上のヒトにも伝わっていて、私は他の店舗に異動し、アメリさんは自主退職した(´・ω・`)
○林堂書店M店で働いてたころ、お客の女子中学生三人組と仲良くなって仕事中によく喋ってた(*゜▽゜)/
その中でもとくに目立った存在、こずちん(♀)とは日記の交換してたので、店長のゴウ(♂)くんから私はロリ(死語)扱いされた( ̄〜 ̄)
○林堂書店を辞めて数年後、久しぶり客として○林堂書店M店に訪れたら、大きくなったこずちんと偶然の再会ヾ(>▽<)o
私がTSUTAYAのK店で働いてることを伝えたら、遊びにきてくれたヾ(>▽<)o
また仲良くなったのだが、TSUTAYAのK店が店じまいしてからは会ってない。
こずちんは、元気にしてるだろうか?
こずちんの親父さんは床屋さんで、髪切りに来いと言ってたから、一度行ってもいいが、こずちん昼間から家に居ないだろうから無駄にお金は使いたくない。( ̄〜 ̄)
『京都弁』
○林堂書店M店で働いてたころ、私は新人で入ったバイトのユメリ(♀)さんと仲良くなったヾ(>▽<)o
舞妓さんのようなゆったりした喋りで、会話をしてると、私は全身の力が抜けてフヌケ状態になった(;-・。・-;)
ユメリさんの話では私は非常に外見も性格も(ユメリさんの)お兄さんに似ていて話しやすかったらしい(*゜▽゜)/
会話の中で「お兄ちゃんみたい♪」、「お兄ちゃんだぁ〜♪」と度々言われて、そのたびにドキドキしたo(* ̄o ̄)o
店長のゴウくんも応援してくれて、色々と遊びに企画を立ててくれた(*゜▽゜)/
結局、私はお兄ちゃん代わりで、それ以上の発展はなかったが、その後、ユメリさんから届いた手紙によると、結婚して幸せに暮らしてるらしいヾ(>▽<)o
『人事異動』
○林堂書店M店のミーティング、冗談で「雨の日のチャリ通勤がキツイです」と言ったら、なぜか社員のアメリ(♀)さんが、家が近所という理由で、雨晴れ関係なく、車で送迎してくれるようになった。
アメリさんの送迎は数か月続いたが、私が新人で入ったバイトのユメリさんと仲良くなったら、急に車送迎が無くなり、アメリさんのユメリさんいぢめが始まった。
事態を重くみて店長のゴウくんが、アメリさんと話し合いをしたが、いぢめは改善されず、いぢめを理由にユメリさんが辞めた(´・ω・`)
この件は会社で上のヒトにも伝わっていて、私は他の店舗に異動し、アメリさんは自主退職した(´・ω・`)
2007年03月19日
武勇伝7
『寝苦しい夜』
中学生時代、真夏の深夜に暑くて眠れねぇ〜と思って外出。宿直にバレない様にこっそり中学校の校内に侵入し、プールで泳いだ。水着なんてものは用意してないから、もちろん素っ裸だ!!プールを一人で独占できるのだから楽しくて気分はO(≧∇≦)O最高〜♪
違う日には、寝苦しい夜に古墳の天辺で素っ裸で寝たこともある。草の生え具合も丁度良くて寝心地バッチリ〜♪お墓の上で罰当たりかな?
『まぼろしの四コマ漫画』
小学6年のときに新聞委員会の委員長を任された。校内新聞の4コマ漫画を受け持つが、一般向けに描いた内容も小学生には受け入れられず、3ヶ月で休刊(;´д` )トホホ
『湯飲み茶碗』
お茶を飲むときは注意が必要だ。家族と食事中、飲んでたお茶の湯飲みを口に当てて思い切り吸い込んだら事件が起こった。湯飲みを置いた直後に家族全員が大爆笑!!(・・?)ナゼ?と思って訊ねたら、母親が「自分の顔を鏡で見なさい。」と答えた。鏡で自分の顔を見たら、Σ( ̄□ ̄!!口の周りが内出血で青く、青髭の泥棒顔になっていた。内出血の痕は1週間位消えなかった(TдT
中学生時代、真夏の深夜に暑くて眠れねぇ〜と思って外出。宿直にバレない様にこっそり中学校の校内に侵入し、プールで泳いだ。水着なんてものは用意してないから、もちろん素っ裸だ!!プールを一人で独占できるのだから楽しくて気分はO(≧∇≦)O最高〜♪
違う日には、寝苦しい夜に古墳の天辺で素っ裸で寝たこともある。草の生え具合も丁度良くて寝心地バッチリ〜♪お墓の上で罰当たりかな?
『まぼろしの四コマ漫画』
小学6年のときに新聞委員会の委員長を任された。校内新聞の4コマ漫画を受け持つが、一般向けに描いた内容も小学生には受け入れられず、3ヶ月で休刊(;´д` )トホホ
『湯飲み茶碗』
お茶を飲むときは注意が必要だ。家族と食事中、飲んでたお茶の湯飲みを口に当てて思い切り吸い込んだら事件が起こった。湯飲みを置いた直後に家族全員が大爆笑!!(・・?)ナゼ?と思って訊ねたら、母親が「自分の顔を鏡で見なさい。」と答えた。鏡で自分の顔を見たら、Σ( ̄□ ̄!!口の周りが内出血で青く、青髭の泥棒顔になっていた。内出血の痕は1週間位消えなかった(TдT
2007年02月06日
武勇伝E
正直、この話は18歳以上の方以外は読まないほうが良いです。
『レイトショーは危険がいっぱい?』
空席だらけの映画館で深夜にマイナーな邦画を一人で見てたら、スーツを着た若い男性が「隣、空いてますか?」と右隣の席に座ってきた。「こんなツマラナイ映画より面白い本有りますよ。」と怪しげな一冊の本を差し出したので、中身を見たら正規のルートじゃ扱えない無修正のエロ本でした。「けっこうです!」と本を返したら、男性がズボンのファスナー下ろして、その本をオカズにアレを始めた。映画は途中だけど、男性がコワかったので逃げようと立ち上がったら、「どこへ行くの?」と聞いてきたので、苦し紛れに「ジュース買ってくる。」と答えたら、「おごるからオレの分も買ってきて!」とアレを握った手で500円玉を差し出した。私はその500円を持ったまま、タクシーに乗って逃げた!!…やっぱ理由はどうあれ私は泥棒だよね。
『レイトショーは危険がいっぱい?』
空席だらけの映画館で深夜にマイナーな邦画を一人で見てたら、スーツを着た若い男性が「隣、空いてますか?」と右隣の席に座ってきた。「こんなツマラナイ映画より面白い本有りますよ。」と怪しげな一冊の本を差し出したので、中身を見たら正規のルートじゃ扱えない無修正のエロ本でした。「けっこうです!」と本を返したら、男性がズボンのファスナー下ろして、その本をオカズにアレを始めた。映画は途中だけど、男性がコワかったので逃げようと立ち上がったら、「どこへ行くの?」と聞いてきたので、苦し紛れに「ジュース買ってくる。」と答えたら、「おごるからオレの分も買ってきて!」とアレを握った手で500円玉を差し出した。私はその500円を持ったまま、タクシーに乗って逃げた!!…やっぱ理由はどうあれ私は泥棒だよね。
