2007年12月05日

他伝(1)

『メロンソーダの味』
数ヶ月まえ、元ツ○ヤのコイサさん(♀)と飲んだときに聞いた話だ。

〜コイサさんの話〜
コイサさんがツ○ヤM店で働いてた当時、中古買取で内部不正が行われ、不正に関与した店長のヤーさん(♂)とスタッフが全員解雇された。
その後、ヤーさんとは会うことがなかったが、コイサさんが実家に帰ったとき、テレビを見てたら地元のニュースにヤーさんが映った。
ヤーさんが現金輸送車強盗事件の容疑者として逮捕されたニュースだ。
襲った車は、ヤーさんの交際相手が勤めてた会社の現金輸送車で、彼女から予め移動ルートを聞いてたらしい。
ヤーさんは奪った現金で借金を返済したため、逮捕当時はわずかな所持金しかなかった。
現在、ヤーさんと共犯の交際相手は刑が確定して服役中だ。

〜ヤーさんの印象〜
私はヤーさんと一度だけ競合店調査の仕事したことがあり、仕事後にファミレスでメロンソーダをご馳走になったが、只者ならぬ黒社会のオーラを感じ、めっさコワくてメロンソーダの味がわからなかった。


『友達のパパ』
私が生まれて初めて映画館に行ったのは、福岡市の保育園に通ってたころで、当時仲良しだったアオやんJrと、アオやんパパの三人で観た。
映画は興行収入○○億円、配給収入○○億円という、当時の日本映画史上記録的な大ヒットした作品だ。
アオやん一家とは家族同士の交流が続き、ホームパーティー、動物園、遊園地、観光など楽しんだ。
私の親父が家を購入し引っ越したため、アオやん一家とは疎遠になるが、母親同士がたまに電話で話す程度の交流はしばらく続いた。

十数年のときが流れ、アオやん一家の運命を変える出来事が起きた。
アオやんパパは当時、北九州にあるキリスト教(カトリック系)、○○学園中学校の教師だった。
人道的立場から不法滞在していたペルー人たちの身元保証人になり、仕事の紹介をするが、のちに不法あっせんの罪で逮捕された。
出入国管理および難民認定法違反(不法就労助長罪)に対し、福岡地裁は懲役8ヵ月(執行猶予3年)の刑が言い渡したが、控訴審である福岡高裁は原判決を破棄し罰金刑三十万円に処した。
○○学園は刑が確定した時点で解雇処分を決めるが、アオやんパパはカトリックの教えに基づく人道的行為に対し解雇は不当だと訴えた。
一審の福岡地裁ではアオやんパパが勝訴するが、○○学園が控訴した二審の福岡高裁では逆転敗訴した。
最高裁第2小法廷が、アオやんパパの上告を棄却したため、二審の福岡高裁の判決が確定した。

宗教の教えも人道的行為も私は興味ないし、長期化した裁判も結果は敗訴が決まったけど、よくこの戦いを頑張ったなぁ〜とは思う。
posted by ひかわなる at 01:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 他伝
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