2007年12月05日

親父は最強のカーペンター!!

趣味は車と釣りと、大工道具を買い集めること。
ヘビーな喫煙家だが、同じく喫煙家の弟が家を出たため、家族に味方がおらず、外で淋しくタバコを吸う。

―中学生篇―
親父は町内の相撲チャンピオンだ。

祖父の建てた家が不幸を招いた。
『新しい家』
今から数十年まえの長崎県五島列島。
親父は八人兄弟の次男、当時は親父もまだ中学生だった。
祖父は大工さんで自分の住む家を自ら建てた。
そこに家族全員が引っ越してきて、住み着いた。
家族に異変が始まったのはそれからだった。
親父の兄弟が次々と病気や怪我、事故に巻き込まれ、親父自身も原因不明の病気で高熱を出し、倒れてしまった。
祖父自身は何も起こらなかったが、祖母まで看病疲れで倒れてしまい命を落とした。
祖父は病院が駄目なら、神か仏に頼むしかないと、知り合いを通して祈祷士に来て貰った。
祈祷士は家も見てすぐ原因に気付いた。
家の土台に使用された石に、古い時代の墓石が混じってたのだ。
すぐに墓石は退かされて、お祓いを済ますと、それから数日、数週間の間に親父たち兄弟は回復した。
しかし大切な母親(祖母)を失った。


―バブル期―
毎年、建設会社の社長が、社員、大工さんと、その家族で「大運動会」を開催してた。
各競技ごとに上位になったヒトは、金一封貰えるため、みんな目の色変えて頑張ってたよ。
親父の頑張りで我が家は賞金をザクザク稼いだ。
私は悲しいことにまだガキだったので、子供の参加する競技ではお菓子しか貰えなかった。

この会社はバブル崩壊後、社長と一族が夜逃げして、残された社員と大工さんは仕事を無くした。

―バブル崩壊後―
親父はタマホームから仕事を貰ってる。

大分のタマホームで飼われてた「タマ」というネコを親父が連れ帰った。
母親が以前、赤川次郎作品が好きだったので、私がタマに「迷にゃん偵タマホームズ」と新たに名付けたが、家族から不評でタマに落ち着いた。

私は今だ親父に腕相撲で勝つことが出来ない…。
親父は大きな存在だ!!


※タマホームズの元ネタは「三毛猫ホームズ」。

posted by ひかわなる at 01:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 自伝
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