2007年07月01日

松本零士キャラクターズ(1)

『メーテルと奇妙な家族たち』

メーテル(池田昌子・雪乃五月)
銀河鉄道999の乗客で、星野鉄郎と一緒に旅をする。
トレーダー分岐点がある惑星ヘビーメルダーの衛星で、1000年周期の楕円軌道を描く遊星ラーメタルの出身。
メーテルの元の身体は冥王星の氷の墓場に眠っており、現在は機械化の身体を持ち、カムフラージュランジェリーで隠してるため、レントゲン撮影でも生身の身体に映る。だが機械化人というのは疑問で、星野鉄郎の母親、星野加奈江と瓜二つの顔を持つので、メーテルの身体は星野加奈江の若い頃のクローン身体で、歳をとればまた別のクローン身体に心を移し替えて、長く生きているのでは無いかと思われる。しかしクローン身体というのも怪しく、ラーメタルの人間は長寿で数千年生きるのは当たり前なので、メーテルはメーテル自身の身体で、地球人より長寿で老化が遅いこと以外は普通の人間と変わらないというのが今の見解だ。星野加奈江と瓜二つなのは、松本零士が女性キャラを描き分け出来てないのを逆手にとった設定である。
大山トチローが作った機械化人に対抗できる唯一の銃、コスモドラグーン(戦士の銃)の所有者、シリアルナンバーは3。

エメラルダス(田島令子・勝生真沙子・榎本温子)
「クイーン・エメラルダス号」で宇宙を流離う女海賊?
じつはメーテルの双子の姉という衝撃の事実。どう考えても女性キャラを描き分け出来てないのを逆手にとった後付け設定に思えるが、松本零士の話だと前々から構想であったらしい。
唯一愛した男性は大山トチローのみで、それはトチローが死んだ今も変わらない。
コスモドラグーン、シリアルナンバー2の所有者。
原作やTV版『銀河鉄道999』では、メーテルとエメラルダスは好敵手関係で、後に友情が芽生えたはずだが、双子という設定が浮上後は無かったことにされてる。病気で療養中で、代理アンドロイドに艦長を任せたり、仲間の海賊が乗組員に居たことも無かったことにされてる。

1000年女王(潘恵子・来宮良子)
1000年周期で地球に接近する遊星ラーメタルから降り立ち、統治者として1000年もの間、地球を見守る歴代女王の一人で雪野弥生と名乗っている。クレオパトラ、卑弥呼なども歴代の1000年女王だ。
ドクター・バンとの間に双子の姉妹、エメラルダス、メーテルが誕生する。
ラー・アンドロメダ・プロメシュームという名が正式な名前で、後に機械化母星「惑星大アンドロメダ」の支配者として君臨する。
松本零士は「メーテル=1000年女王」と言ってた時期あったのだが、あれは無かったことにされてる。

ドクターバン(納谷悟朗・田中崇・八奈見乗児 )
メーテルの父親で、カプセルに姿を変えている。プロメシュームから見れば、反機械化世界を目指した裏切り者だ。カプセルは、星野鉄郎が惑星メーテルを破壊するため、惑星中枢に投げ入れる。
『新竹取物語1000年女王』に登場する少年、雨森始が後のドクターバンである。せっかく『新竹取物語1000年女王』のヒロイン、雪野弥生と、当時まだ少年の雨森始が、後に結婚して二人の子供が授かるのに、雪野弥生は機械化世界を目指し、雨森始は反機械化を目指す、悲しい結末である。

posted by ひかわなる at 01:55| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ
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